2012年12月31日月曜日

2012年を振り返って見ていくつか印象深い出来事があった。


その中で、空を見上げる時にふと思う視点がある。
それは宇宙から見たときの地球の姿。

12月31日の夕空


自分が見上げている夕焼け空や星空も
逆に宇宙から自分のたっている場所を見れば
下記のように見えているのかもと思う。

そうすれば見上げている空も
ものすごい広がりを持っているように思える。



それも今年初めに出会ったコミック「宇宙兄弟」や
西はりま天文台での観測体験から身に付けた。

西はりま天文台で見た日の出


昨年の今頃はそんな体験や視点が身につくとは
まったく思いもしていなかった。


今は、来年はどんな体験をしていけるか不安と期待が入り乱れた気持ちだ。

Kindle Paperwhite(日本語版)はかなりお買い得

Kindle Paperwhite
アマゾンから2012年11月から販売されているKindle Paperwhite(日本語版)
7,980円とamazon.com(アメリカ)で発売されている

Kindle Paperwhite(without special offers、$139)よりかなりお買い得な

価格に設定されている。

1ドル = 85.7円として換算した場合、11,750円。となってその差額3,770円!
(実際にamazon.com(アメリカ)から購入した場合は関税がかかる。)

はやく欲しい。
しかし、KIndle Paperwhiteを購入した場合
本への支出が増えるのは間違いないから二の足を踏んでしまう・・・。


私は、2011年1月に”Kindle Keyboard 3G, Free 3G + Wi-F”を$189で購入した。
これは、かなり使いやすい。
とても気に入って使用続けている。
(このKindleは日本語には対応していない。)

人を助けるすんごい仕組み

「人を助けるすんごい仕組み」を読んで、恥ずかしながら
やっと、2011年3月の東北大震災の酷さを感じた。

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

個人的に、東北に駆けつけることができないかわりに、
少額だが義捐金を出していた(毎月ではない)が、
もっと自分になにかできていたのではないかと思うと
とても恥ずかしい。

お金や仕組みではなくてミッションからスタートしなければ
いけないことを、シンプルに実感できた本だ。


もっとアンテナを張らなければいけないし、
自分も人を助けらる存在になれるように今を努力して備えなければいけない。

2012年12月29日土曜日

批判とは他人とのズレが原因


始めよう。瞑想・・・宝彩 有菜著



前から瞑想に興味があって、この本を読んでみた。
(瞑想は、まだしていない。)

この本の中で、批判についての記述があって
なるほどと思った。

批判は他人とのズレが原因である。
基準がちがうと自分のほうが正しいなどと
誤った思いを引き出してしまう。

自分はそのような傾向があるので
よくよく注意が必要だと思った。

2012年12月27日木曜日

開高健 電子全集 2013年5月から発行!

開高健の全集が出版される!


http://ebook.shogakukan.co.jp/kaiko/

2回目の配信予定の巻末付録には、なんと
パニック原稿と流亡記特装本がつく予定!

開高 健 電子全集2 純文学初期傑作集/芥川賞 1958~1960

う~ん、これは買うしかない!


合わせて電子書籍(Kindle Paperwhite)も買つもり。



でも、出版社は小学館。
なぜなんだろう?

2012年12月26日水曜日

プロ野球戦力外通告

番組を見て考えた。


プロ野球選手になるだけでも、人生の中で輝かしいことだと思う。
しかし、体に故障があったりして思うような結果を出せない場合に、
戦力外通告を受けて野球を続けられない選手がいる。


どこにそうなる明暗があるのだろう?

番組を見ていて気がついたことがある。
逆境にあっても表情が明るい人と暗い人がいること。


暗いといけないなと改めて気がついた。

2012年12月25日火曜日

簡単に手に入るものは、ほとんど役に立たない

クリスマス。
つい財布の紐が緩みがちになる。

自分もご多分にもれず、
小さなものなど色々な物を買いこんでいるみたいで
財布の中の現金がどんどん消えていっている。
何を購入したかを日々つけているノートで
見返していくと計算が合う・・・。

だめだ。


誰のためにもならないような消費(浪費)はしてはいけない。
人間はパソコンではないのだから
インストールしてすぐに習得できるものではないと
わかっているのに、お金を払ってすぐに手に入る
快楽(物欲)に走ってしまう。

所有することではなくて、共有する、
つながることが大切だと改めて思う。

2012年12月24日月曜日

情熱大陸 ”鉄拳”

12月23日に放送された情熱大陸で”鉄拳”という芸能人の方が紹介されていた。
番組に出ている人を、以前にみたことのあるようなが気がしてそのまま番組を見た。


番組で紹介されていた鉄拳が作成された「振り子」というパラパラ漫画がすごい。
とてもよくできていて、素直に感動した。
(天才だと思う。)


鉄拳は2年前には芸能人をやめようとされていたそうですが、
このパラパラ漫画で大ブレイクしたたそうです。

何がどこで認められるかはわからないと思う。

2012年12月23日日曜日

家に花を飾ることと枯れた花を処分すること

先月より家に花を飾っている。

今日は、「Aoyama Flower MaKer」でピンクと白のバラを
一本ずつ買った。

花を買って思うのは、
花を奥さんに渡す時や部屋に飾る時、
これからへの期待感やなんやかやで
とても新鮮でわくわくする。


しかし、1週間が過ぎ花が萎れてくると
なんだかさびしい気持ちになる。
そこにあることが、花を生けてから
ほんの2~3日で当たり前になっているんだ。

そこから無くなることや満開の花の様子を
思い出すとなんだかわびしい気持ちになる。
 

このように
大げさに言うと”栄枯盛衰”を身近に
感じさせてくれる花の存在に感謝し、
今をしっかりと生きることの大切さを感じる。

24 シーズン2を見終える

来年1月にTOEICのテストを受けるにあたり、

・「24」を見ること
・英文法の勉強をすること
Robert,B,Perkerを5冊読むことを自分に課している。

そして、「24 シーズン2」を見終えた。

 英語の音声・字幕。もちろん、よくわからない単語もあり
 ストリーを負いきれないときもあったが、
 気にせずにどんどんみた。
 会話が多いのでヒアリングの強化につながった気がした。




感想としてはとても面白かった。
しかし、人がしに過ぎるのが難点。



CTUのチーフ(左から3人目)が私的には印象に残った。


もちろん、これから「24 シーズン3」を引き続き見るつもり。

2012年12月22日土曜日

2012年12月20日の読売新聞の記事を読んで考えたこと

20日の読売新聞の夕刊に、スキー中に
体に障害を負った体育教師の方の話が出ていた。
2

最初は、自分の置かれた状況を拒否されていて
後、周りの方々の支えによって回復されたそうで
教師の方が復帰後に誓った言葉が次の言葉。


「口」は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
「耳」は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。
「目」は、人のよいところを見るために使おう。
「手足」は、人を助けるために使おう。
「心」は、人の痛みがわかるために使おう。


目を開いては人のあらさがし、
口を開いては憎まれ口をたたく自分。
少しでも見習いたい。

ガネーシャも、「自分にベクトルが向きすぎや」
人への「おおきに」やでといっていたではないかと
記事を読んで反省。

2012年12月21日金曜日

坂の上の雲 2

久しぶりに「坂の上の雲2」を読み返した。



















その中で、
「礼のハガキにそういう述懐を書き添えておりつに投函させた。
 子規のこういう姿をみると、人間というこの痛々しいいきものは、
 どうやら仕事をするために生きているものらしい。」
という文章があった。

文章表現で、”痛々しい生き物”という表現と
”仕事をするために”という表現にとても共感した。

2012年12月20日木曜日

超訳 ブッダの言葉



      小池龍之介著

最初の「怒らない」を読んでみた。

胸の中がすっとする言葉が多い。

たとえば、

1、悪口を言われない人はいない。
  この世のどんな人ででも、必ずどこかで誰かの怒りを買っている。

2、静かに黙っている人はむっつりしていると言われ、
  たくさんしゃべる人はおしゃべりと言われる。
  こういうことは原始時代からずっとだ。

では、どうすれば怒らずにいられるのか?

それは、


君も相手も、やがては死んでここから消え去る。
「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘れずに
はっきりと意識していれば、怒りも争いも鎮まる。」とある。

そうだ!

時間を無駄にしている場合ではないし、
怒りで自分を傷つけてはいけない。

2012年12月19日水曜日

幼稚園の餅つきの催しに参加して考えたこと

息子が通っている幼稚園で餅つきの催しがあった。

なれない餅つきの仕方を他のお父さん方に教えていただきながら
なんとかやり終えた。

(少々筋肉痛・・・。)




餅を蒸したりなどお世話をされていたおじいさんは80歳。
なんと25年も幼稚園の餅つき大会の世話をされているそうだ。
これには頭が下がった。

他にも、ご近所の一人暮らしの老人の方々に
つきたての餅を配ったという餅つきに参加されていたお父さんの話に感心した。
この方もえらい!


儲けたろうや、自分のことばかり考えている自分とはえらい違う。

2012年12月18日火曜日

神の子供たちはみな踊る 村上春樹著

不用品や本を整理しているときに出てきた本の中に、
「神の子供たちはみな踊る(村上春樹著)」があった。


商品の詳細


読み始めると、とても印象的な文章があった。

「・・・いつも心をひきずっておられるように見える。
 これからあなたはゆるやかに死に向かう準備を
 なさななくてはなりません。これから先、
 生きることだけに多くの力を割いてしまうと、
 うまく死ぬることができなくなります。・・・
 生きることと死ぬことは、ある意味では等価なのです。」

「今は我慢することが必要です。言葉をお捨てなさい。」


自分の年を考えるとうまくいけば、ちょうど
人生の折り返し地点にいるように思うし、
自分よりも一回り上の世代の方々と話していると
自分たち中堅がしっかりなければいけないことを
ひしひしを感じるようになった。

本を読みながらそんなことを考えた。

2012年12月17日月曜日

大阪駅のイルミネーションを見て考えた


先日、大阪駅のイルミネーションを見た。
最初、「わあ、すごいな」と思った。
しかし、すぐにどうにも中途半端な気がした。

なぜ、このようなイルミネーションなんだろう?
大阪駅でなくて、別のどこの駅でもいいのではないかなどと考えた。

御堂筋のイルミネーション、神戸ルミナリエでもない。
大阪駅のイルミネーションが必要だ。

たとえば、太閤秀吉にちなんですべて黄金色に彩るなど
あえて奇抜な感じでもいいのではないだろうか?

2012年12月16日日曜日

選挙カーに乗った谷垣前総裁を見かけて考えた

先日、最寄りの駅近くで、自民党立候補者と一緒に手を振る谷垣前総裁をお見かけした。

第一印象はとても地味なと言っては失礼だが
まったくオーラが感じられなかった。
選挙カーの放送で「そうなんだ」と気がついたぐらいだ。


しかし、時代が時代ならば国を代表される方だったんだと思い、
もう一度よくお姿を見た。


沿道の方々がなにも反応を示さないのに
一生懸命手をふり、声をかけておられる姿を見て
静かに「えらい」と思った。


お歳が、67歳であることやプライドがあるのだから
なかなかできることではないと思う。


ご本人も、下記のようなコメントを出されている。

「政権奪還への最後の一歩を乗り切るため、先頭に立ってほしい。
 私は一兵卒として一緒に努力する。安心してバトンタッチし、
 陰の男となる」 産経ニュース

まさに、有言実行だ。
いろいろな生き方がある。

2012年12月3日月曜日

大阪マラソンで印象に残った応援メッセージ


「ここまでたどりつけてくれた
 足にありがとう」



ゴールまであと2kmぐらいのときだったと思うが
そこで上記のプレートを見かけた。


そのプレートを見るまで、
膝が、足首が、足の付け根が痛い・・。などしか
考えていなかったけど、
このプレートを見たとき、
とても感動した。


あともう少しで涙が流れるところだった。


大切なことに気がつかせてくださってありがとうございました。

2012年12月2日日曜日

大阪マラソンが終わって、次の大会目指して走る

先日、大阪マラソンが終わった・・・。

次の目標がないと、どうもさびしい。
それに目標がないと練習も続かない。

そこで、「第3回 淀川国際ハーフマラソン」に申し込んだ。
(開催日:2013年3月20日)


淀川国際ハーフマラソン


できればフルマラソンに参加したいが
来年の2月~4月ごろに開催されるフルマラソンは
京都マラソンを除けば、泊り込みでいかなければ
参加できない所ばかり。
(もちろん、京都マラソンはすでに募集が締め切られている。)

それでは、初心者の私にはハードルが高すぎる。


来年、ぜひ神戸マラソンに参加したいので、
今から着実に体作りをしていこうと思う。

ipod shuffleをアップルストアで購入したら上海から届く!

これまで愛用していたソニーMDプレイヤーがバッテリーの寿命のためだと思うが、
充電しても十分な時間稼働しなくなった。

そこで、ランニング中に音楽を楽しめるようにアップルストアで
ipod shuffleを購入した。
(購入したのはブルー)






代金をコンビニで振り込み後、出荷したというメールを受け取り、
いつごろ届くのかなと配送状況を確認したところ、
なんと、上海から出荷されていることを知った。
(運送会社はヤマト運輸)
これはびっくりだ。

個人の荷物も海外から出荷するなんて・・・。
なにやらワールドワイドな感じがした。

ipod shuffleの上代からから考えて2,000円ぐらいは、
一台あたり粗利あるのかなと考えていたが、
少しでも改善することがあれば海外からでも輸送を考える、
アップルの強さを感じた。



2012年11月29日木曜日

大阪マラソン、完走!

2012年11月25日に開催された大阪マラソンに参加。
人生、初となるフルマラソン。

なんとか皆様のおかげで完走できました。
ありがとうございました!



完走した記念にメダルをもらいました。

でも一番の記念になったのは、
靴につけていたゼッケンです。
大事に小銭入れに入れてあります。

いまは、膝、足首など痛くて小走りもできませんが、
早く走りたいという気持ちでいっぱいです。

2012年11月19日月曜日

完走するために頼れるもの?(BCAA)

先日、参加したヤノスポーツのランニング教室で
大塚製薬のチラシが入っていた。

[アミノバリューサプリメントスタイル 10袋入り 水無しでも飲める顆粒タイプ]イメージ


チラシを読むと下記のような内容でした。


「「BCAA」には、ランナーにとって嬉しい特徴があります。
その特徴とは、運動時のエネルギー源となって働いてくれること。

そして、そのBCAAを運動前・運動中に摂取することにより、筋肉のコンディションをサポートし、
運動時のパフォーマンス低下を軽減するとともに、翌日のコンディションをサポートしてくれるのです。
ランニングや激しい筋トレなどの持久運動を行うと、カラダは糖質や脂肪をエネルギー源として利用しますが、やがて自らの筋肉中のタンパク質を分解し、BCAAをエネルギー源にしてしまいます。この状態が続くと、筋肉は損傷し、筋力の低下をまねいてしまいます。
自らの筋肉をエネルギー源として使われないようにするためには、運動時のBCAA不足を予防することです。

予防のしかたは、いたって簡単。運動前にBCAAを摂ることです。
運動前、および運動中のBCAA摂取により、摂取したBCAAがエネルギー源として利用されるので、筋肉のコンディションをサポートし、運動時のパフォーマンス低下を軽減するとともに、翌日のコンディションをサポートしてくれるのです。」

大阪マラソンがいよいよ来週11月25日に迫ってきたので
BCAAをさっそく買いました。


しかし、本番まで一度も効果は試せないので
ぶっつけ本番で飲むしかない。
しかし、運動中に摂取するとあるがどのくらいのタイミングで飲めばいいのかはわからない。


とりあえず、10kmごとに飲むことにしようと考えています。

2012年11月9日金曜日

「宇宙ステーションが上空通過中」と教えてくれるサービス




WIRED.jp「宇宙ステーション(ISS)が上空通過中」と教えてくれるサービスを

NASAが開発したと報道があった。

(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121108/436121/?top_nhl)


「ISS (宇宙ステーション)」 Image:NASA 


簡単に言うと、

NASAのサイト「Spot the Station」で登録をすると、ISSが自分の地域の上空を

通過する予定の時に、電子メールでアラートを受け取れるサービス


下記のような感じのメールが届くらしい。

 SpotTheStation! Time: Wed Apr 25 7:45 PM, Visible: 4 min,  
 Max Height: 66 degrees, Appears: WSW, Disappears NE


さっそく、NASAのSpot the Station(URL:http://spotthestation.nasa.gov/index.cfm)で登録した。
どのような連絡が、いつくるのか楽しみだ。


携帯に届いたメール


今、日曜日に放送している「宇宙兄弟」のむっちゃんが受け取っていたISS通過を
知らせるメールを自分の携帯で確認することができるなんて、とてもうれしい。

2012年11月4日日曜日

芦屋ロックガーデン

先日、家族で芦屋ロックガーデンに行ってきました。

とても気持ちのいい日で、
登山開始「芦屋川駅」から風吹き岩まで登り、阪急「芦屋川駅」まで戻ってきて
3時間半かかりました。

登山口にある案内

登山途中にある茶屋

高座の滝  


登山途中にあった案内 



かなり険しい崖を登らなければいけません。

芦屋ロックガーデンから見える大阪湾

とても多くの岩が重なり合っています。 

たくさんの方が手すりにしているために黒光りしている根っこ


中年のご夫婦、小学生の男のたち、4歳ぐらいの女の子を連れた親子、大先輩など、
とても多くの方とすれ違いました。

見知らぬ人たちとすれ違うたびに「こんにちは」と声を掛け合うことがとてもよかったです。
(最初は気恥しくて、見ず知らずの人に「こんにちは」ときちんと言えませんでした。)

2012年10月28日日曜日

「エクセレントな仕事人になれ!」を読んで実行してみる



著者が自身のブログで書いてきたことを整理して、一冊の本にしている。

内容は解釈によっては浅いと思われたり、
もう知っているよと思われるかもしれない。

しかし、

この本は著者が行っている通り、書斎などで眉間にしわ寄せて読むのではなくて
「トイレの中で読まれる」べき本で、そうか!と思いながらトイレを出て
さっそく行動に移すことができる事柄が多数、掲載されている。


たくさんのヒントがある。
その中にはいくつも共感できるヒントがある。
(もちろん、共感できないヒントもある。)

たとえば、 不況の時は売上にこだわる。
       「感謝」を中心におく。
       「花」には予算の制限はないなど。


いくつもさっそく実行できて、とても効果が高そうなことが記載されている。

私も、さっそく行動に移そうと思い
家族への感謝の気持ちを表すために、過去何回か気がつけば
自宅用にと花を買うようにしている。
(小遣いに無理をかけない範囲の金額で購入)


なんということもないけれど、あるといいものだなと思う。

2012年10月23日火曜日

「頼れるものには頼る」 ランニングタイツを試着してみる

先日、ヤノスポーツさんのランニング教室に参加。
その際、ミズノのBG8000を試着させていただいた。

バイオギアタイツ(ロング) BG8000<前開きタイプ>
 なんだか、バットマンのスーツみたい。              http://www.mizuno.jp/biogear/bg8000/


はじめて着用してみて驚いた。


ランニング教室で50分ほど走ったが、
いつも足、腰の疲れが隋分を軽減されているように思った。


そこで、BG8000は13,4400円と高いので
もう少しやすい「バイオギアタイツ(バイオフレームロング)A67BP-100」を購入した。
http://mizunorunning.jp/gear/special/biogear/lineup.html
大阪マラソンにむけてあと一か月。


これでまた本番が楽しみになってきた。


これまで、このようなタイツを着用して走っている人は、
住吉川沿いのランニングコースでちょくちょく見かけていた。
しかし、どのような効果があるのかまったく知らなかったので、
購入の検討をしていなかったが、
効果を実感できてしまうと買わずにはいられないなかった。

2012年10月22日月曜日

今まで使用させていただコンビニのトイレで一番居心地がいいトイレでした。


先日、兵庫県神戸市中央区磯上通5丁目1のセブンイレブンのトイレを
利用させていただきました。
そこのトイレがとても清潔でした。



備品が真新しいわけではありません。
きれいそうに見えても、居心地の悪いトイレはたくさんあります。

入れば誰でもわかります。


コンビニで、このようなことを感じることは
ほとんどないのでとても新鮮でした。

人が一番不潔にしがちな場所だからこそ、
手入れが行き届いているトイレに出会うととても心が洗われます。

2012年10月21日日曜日

はじめて、コーヒーミルでコーヒー豆をひいてみる

近くの幼稚園で開催されていたフリマで、UCCのコーヒーミルを200円で購入。

私はコーヒーがとても好きで
毎日奥さんに、おいしいコーヒーをいれてもらっています。
感謝!


さっそく、買ってきたコーヒーミルで豆を買ってきてひいてみました。



上下セット。
(左右にねじってひきます。)


豆をセット。
(とってもいいにおいがします。ああ幸せ。)

ひいた後のコーヒー豆。
(2杯分で10分ほどかかりました。腕がだるくなりました。)



当たり前ですが、買ってきてすぐに飲むコーヒーの味と味は変わりません。
しかし、ひきたてのコーヒーを飲めるというのはちょっと幸せを感じられました。

2012年10月15日月曜日

見上げてみれば気がつくこともある

先日、新神戸駅に向かっているときに、
歩いている自分の姿を見てかなりショックだった。

心持は、いつもよりもいい感じであるはずなのに
通りの鏡に映っていた自分の姿は自分でもびっくりするぐらい、

疲れていた
どう贔屓目に見ても感じがいい中年には見えない。


慌てて体裁を整え、その場所で笑顔の練習をした。


きっと、その数週間前から仕事がうまくいかないことを
自分以外の人のせいにしてしていたから自分の心が
痛んでいたんだと思う。

なさけない。

どんな言葉を発するか、気をつけないといけない。


三宮の街灯には錨(いかり)マークがある

2012年10月14日日曜日

リアルおままごと、ちびっこうべ。最高!!




子どものまちは、神戸の未来。

URL:http://kiito.jp/chibikkobe/


すべての子供たちで運営する町、お客様も子供たち。
(スタッフの方は大人。でも、主体は子供たち)


自分の息子が、大人になる前に社会という営みを知識ではなくて、
たとえば、利用してもらうためのデザインやサービス、お店を自分たちで作ることや
稼いだお金の使い方などを体験できてよかったと思った。

このような場を作ってくださった全ての方に感謝!


子供たちがつくったお店の模型






自分が子供の時にこのようなイベントがあれば、
どうすれば社会の中で生きていけるのかを素直に実感できていたのではないかと思う。

2012年9月23日日曜日

「スロージョギング健康法」はぜひ読むべき本だ。



「スロージョギング健康法」   田中宏暁著 


この本を読んで
先日、足首、膝、足の付け根が痛かった原因は、
かかとで着地していたためらしいことがわかった。

どうも、かかと着地で走ると
足の指の付け根あたりで着地するよりも3倍も衝撃があるらしい。

驚きだ。


他に、疲れないスピード、ニコニコペースで走ることが紹介されていた。


この2点を意識して18kmほどを走ったところ、
以前のように足首、膝、足の付け根が痛くなかった。
それに2時間で走りきることができた。


とてもうれしい。


これで大阪マラソンに向けて弾みがつきます。


著者の田中教授に感謝!


※インターネットの動画サイト「YouTube」で「スロージョギング」をキーワードで
 田中宏暁教授のスロージョギング講座を見ることができます。 

2012年9月22日土曜日

大阪マラソンにむけて24kmを初めて走ってみる

2週間ほど前に初めて24kmを走ってみて結果は、3時間かかった。
最初の10km地点までは1時間5分で通過。

途中15kmあたりからまったく走れなくなった。
とにかく目標地点まではなんとか到達するべく歩いた。


足の付け根、膝、足首がとても痛くて走れない。
どうにもならない状況になった。


これまで10kmを走っていてとてもいい感じだったので
挑戦してみたが惨敗。


なぜ、走れないという状況になるのかが知りたい。


それにこれまで走るのが楽しかったが
正直、嫌になった。

2012年9月15日土曜日

風に訊け  開高健

久しぶりに開高健の著書のなかで
「風に訊け」を手に取った。

この本は、彼の著書の中で持っているが
あまり読んだことのない著書の一つだ。

開高がプレイボーイという雑誌の中で
読者からの悩みごとなどに答えるという記事をあつめたものだったらしい。



しかし、改めて読んでみると意外と面白い。

五月病というタイトルを読んでみると
「この春、東大に合格し、上京しました。
 ところが五月病というのでしょうか?
 ビニ本を見ても勃起をせず、大学にも行かず、ひたすら
 三畳一間の下宿で呆けています。
 やっとの思いでこのハガキを書きました。
 巨匠、私に活力をください。」  という悩みに対して

開高は
「とりあえず、三畳をやめて四畳半に移ってみたら、どや」と返している。


これはいい!


ぐだぐだと説明や説得することなく、
行動せよという答えに感心する。


こんな具合に少しずつ読んでいくと
色々な人がまぁどうでもいいことで悩んでいるんだなと感心させられたり
くだらないことに疑問に思っていることがよくわかる。

そして、自分が今悩んでいることも他の人からみたら
きっとどうでいいやんと言われる類のことなんだなと思うと

なんだろう。

とても落ち着くというか、安心するというか、自分も人並みに生きているんだなと思った。

2012年8月13日月曜日

ペルセウス座流星群



8月12日(日)、ペルセウス座流星群を西はりま天文台の公園内にある芝生に
寝転がり見ようというイベントがあって
家族で参加しにいきましたが、夕方から雨が降ってきましたので
その日は、自宅に引き返しました。
(流れ星を家族で見て感動したかったですが、次の機会に持ち越しです。)



雨が降る前の夕焼け(西はりま天文台)
  

私も含め、天気がいまいちな中このイベントに参加しに来た人たち(おそらく100名ほど)は
きっと自称「晴れ男」、「晴れ女」だったはず。
それでも晴れにできなかったのですから仕方がないですね。


自宅に帰ってからも夜中の1時半ごろに再度、夜空を見上げましたがやはり曇天でした。

2012年7月28日土曜日

Joshin webから学んだこと

Joshinのインターネットサイトで注文をした。
http://joshinweb.jp/top.html

結果、Joshinとの関係は、とても残念なことになった。
今後の利用は控えようと思う。


関西資本の会社ということで、
なにかを購入するときは近くのミドリではなく
Joshinを利用してきたのにとても残念なことだ。


なぜ、このようなことになったかというと、
注文してから10日も経っても注文した商品は届かないからだ。


経緯として、
Joshinからは入金確認ができないから出荷できないと説明があった。
(デジタルガレージという収納代行業者を使っているらしい。)

しかし、こちらとしては入金はとっくの昔に終わっている。
(注文した翌日には振込を完了させている。つまり、入金後9日も商品は届かない状態。)


振り込んだ、確認できないという不毛なメールでのやり取りが3回も続いた。

メールでは埒が明かないため電話をしたら、
「今回は特別に入金したことにして出荷します」とのこと。
電話のやり取りに誠意のかけらもない。
メールでのやり取りはいったい何だったんだ?
そんなにすぐに確認、または、処理ができるんだったらすぐにするべきだったんだ。



今回のJoshinとのやり取りで学べることは、
お客様から注文もらったら、早く届けることを主眼に置いた対応を心掛けるべきこと。
そして、出荷した後に自分たちのシステムになにか落ち度がないかを追及する姿勢が必要だ。

このような企業姿勢が徹底されていれば、
原因を顧客側にあるかのような対応はしないはずだと思う。

2012年7月22日日曜日

ジョギングにも筋トレが必要!?

新聞を読んでいると「トレーニング法学ぶ 初心者ランナー講座スタート」という記事があり、
その中で、「大会までのトレーニング計画の立て方」をテーマに、
筋力アップなど体作りの方法をアドバイスした。とあった。




おやと思ったのが、”筋力アップ”という文字。





大阪マラソンに参加するにあたって、日々のトレーニングには
走ることが大切だと思っていました。
(正確に言うと走ることだけが必要だと思っていました。)


なにか、筋トレをしなければいけないのかと思い、
大阪マラソンのHPで調べてみると
下記のURLに「ビギナーのためのおすすめトレーニング」という記事がありました。

http://www.osaka-marathon.com/2011/beginners/training/index.html#qa_subtitle_02


掲載されていた記事から初めて知りました。
筋トレが必要なことを。

全身の筋力をバランスよく鍛えることが必要とのことです。
言われてみれば当然かもしれません。


メニューとして紹介されていたのは、下記の項目です。
・スクワット(1日おきに5~10回×1~2セット、慣れてくれば10~15回×2~3セット)
・腕立て伏せ
・上体起こし
・つま先立ち

今日から、WiiFitで強化してこうと思

青木功さんのことば 「心技体」から「体技心」へ



「40歳の教科書」 (自分の人生を見つめなおす (講談社))を読んだ。
いろいろな著名人が40代をどのように乗り切るかを短い文章で綴ったものだ。






その中で青木功さん(プロゴルファー)の語った言葉が自分にはよかった。
その中の「 「心技体」から「体技心」へ 」、という一節の文章がいい。
(以下、自分の言葉を交えながら紹介。)

青木さん:40歳くらいになると、気力が衰えてくるよね。
      これて気持ちの問題というよりも、体力の問題なんだよ。


>たしかに実感することがある。
  体力がなくなると何をするにしても疲れやすくなる。 
  すること自体が億劫になる。
  もし、実行できても集中できない。
  (失敗しやすくなる)

青木さん:とくに年をとってきたら弱音を吐いちゃいけない。
      言葉ってのは恐ろしいもんでさ、少しでも弱音を吐くと、本当に気持ちが
      弱くなるからね。


>これも実感できる!
  弱音を受け入れる、もしくは、他の言葉で受け入れることを擁護するよなこともする。

青木さん:体にもあちこちガタがきて、昔のようにはいかない。
      でも、自分にできる範囲でいいんだ。

>日々、精進したい。
  今年、マラソンに挑戦することにして走り始めたが
  その中で気がついたのは、徐々に走れるようになるにつれて
  学習ができるようになってきた。
  いい循環ができてきているように思う。


青木さん:大切なのは前に進むこと。そして、なんでもプラス思考で受け入れること。


>ついネガティブ思考に陥ることが多いので耳の痛い話だ。
  きちんと受け止めたい。
 
  これまでのこと、これからのことを思い煩うこともおおいけど
  それを振り切って自分の居場所は自分で決めるつもりで毎日を過ごそう。
    (他人に笑われようと、どう思われようと関係ない。)

2012年7月16日月曜日

IKEAでソフトクリームガールに出会う

あまりに暑いの家の近くの公園にいくことをあきらめて
ポートアイランドにあるIKEAに行きました。

そこで、ソフトクリームのかぶり物をした女性従業員の方?に出会いました。
じゃんけんをして勝ったら、ソフトクリームの無料券をくれるという趣向でした。
売り場とアンマッチな感じがして不思議でした。)



息子はじゃんけんに勝って、ソフトクリームをゲットしていました。