新聞を読んでいると「トレーニング法学ぶ 初心者ランナー講座スタート」という記事があり、
その中で、「大会までのトレーニング計画の立て方」をテーマに、
筋力アップなど体作りの方法をアドバイスした。とあった。
おやと思ったのが、”筋力アップ”という文字。
大阪マラソンに参加するにあたって、日々のトレーニングには
走ることが大切だと思っていました。
(正確に言うと走ることだけが必要だと思っていました。)
なにか、筋トレをしなければいけないのかと思い、
大阪マラソンのHPで調べてみると
下記のURLに「ビギナーのためのおすすめトレーニング」という記事がありました。
http://www.osaka-marathon.com/2011/beginners/training/index.html#qa_subtitle_02
掲載されていた記事から初めて知りました。
筋トレが必要なことを。
全身の筋力をバランスよく鍛えることが必要とのことです。
言われてみれば当然かもしれません。
メニューとして紹介されていたのは、下記の項目です。
・スクワット(1日おきに5~10回×1~2セット、慣れてくれば10~15回×2~3セット)
・腕立て伏せ
・上体起こし
・つま先立ち
今日から、WiiFitで強化してこうと思
2012年7月22日日曜日
青木功さんのことば 「心技体」から「体技心」へ
「40歳の教科書」 (自分の人生を見つめなおす (講談社))を読んだ。
いろいろな著名人が40代をどのように乗り切るかを短い文章で綴ったものだ。
その中で青木功さん(プロゴルファー)の語った言葉が自分にはよかった。
その中の「 「心技体」から「体技心」へ 」、という一節の文章がいい。
(以下、自分の言葉を交えながら紹介。)
青木さん:40歳くらいになると、気力が衰えてくるよね。
これて気持ちの問題というよりも、体力の問題なんだよ。
>たしかに実感することがある。
体力がなくなると何をするにしても疲れやすくなる。
すること自体が億劫になる。
もし、実行できても集中できない。
(失敗しやすくなる)
青木さん:とくに年をとってきたら弱音を吐いちゃいけない。
言葉ってのは恐ろしいもんでさ、少しでも弱音を吐くと、本当に気持ちが
弱くなるからね。
>これも実感できる!
弱音を受け入れる、もしくは、他の言葉で受け入れることを擁護するよなこともする。
青木さん:体にもあちこちガタがきて、昔のようにはいかない。
でも、自分にできる範囲でいいんだ。
>日々、精進したい。
今年、マラソンに挑戦することにして走り始めたが
その中で気がついたのは、徐々に走れるようになるにつれて
学習ができるようになってきた。
いい循環ができてきているように思う。
青木さん:大切なのは前に進むこと。そして、なんでもプラス思考で受け入れること。
>ついネガティブ思考に陥ることが多いので耳の痛い話だ。
きちんと受け止めたい。
これまでのこと、これからのことを思い煩うこともおおいけど
それを振り切って自分の居場所は自分で決めるつもりで毎日を過ごそう。
(他人に笑われようと、どう思われようと関係ない。)
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