20日の読売新聞の夕刊に、スキー中に
体に障害を負った体育教師の方の話が出ていた。
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最初は、自分の置かれた状況を拒否されていて
後、周りの方々の支えによって回復されたそうで
教師の方が復帰後に誓った言葉が次の言葉。
「口」は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
「耳」は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。
「目」は、人のよいところを見るために使おう。
「手足」は、人を助けるために使おう。
「心」は、人の痛みがわかるために使おう。
目を開いては人のあらさがし、
口を開いては憎まれ口をたたく自分。
少しでも見習いたい。
ガネーシャも、「自分にベクトルが向きすぎや」
人への「おおきに」やでといっていたではないかと
記事を読んで反省。