2012年12月31日月曜日

人を助けるすんごい仕組み

「人を助けるすんごい仕組み」を読んで、恥ずかしながら
やっと、2011年3月の東北大震災の酷さを感じた。

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

個人的に、東北に駆けつけることができないかわりに、
少額だが義捐金を出していた(毎月ではない)が、
もっと自分になにかできていたのではないかと思うと
とても恥ずかしい。

お金や仕組みではなくてミッションからスタートしなければ
いけないことを、シンプルに実感できた本だ。


もっとアンテナを張らなければいけないし、
自分も人を助けらる存在になれるように今を努力して備えなければいけない。

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