
小池龍之介著
最初の「怒らない」を読んでみた。
胸の中がすっとする言葉が多い。
たとえば、
1、悪口を言われない人はいない。
この世のどんな人ででも、必ずどこかで誰かの怒りを買っている。
2、静かに黙っている人はむっつりしていると言われ、
たくさんしゃべる人はおしゃべりと言われる。
こういうことは原始時代からずっとだ。
では、どうすれば怒らずにいられるのか?
それは、
君も相手も、やがては死んでここから消え去る。
「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘れずに
はっきりと意識していれば、怒りも争いも鎮まる。」とある。
そうだ!
時間を無駄にしている場合ではないし、
怒りで自分を傷つけてはいけない。
0 件のコメント:
コメントを投稿