2012年12月20日木曜日

超訳 ブッダの言葉



      小池龍之介著

最初の「怒らない」を読んでみた。

胸の中がすっとする言葉が多い。

たとえば、

1、悪口を言われない人はいない。
  この世のどんな人ででも、必ずどこかで誰かの怒りを買っている。

2、静かに黙っている人はむっつりしていると言われ、
  たくさんしゃべる人はおしゃべりと言われる。
  こういうことは原始時代からずっとだ。

では、どうすれば怒らずにいられるのか?

それは、


君も相手も、やがては死んでここから消え去る。
「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘れずに
はっきりと意識していれば、怒りも争いも鎮まる。」とある。

そうだ!

時間を無駄にしている場合ではないし、
怒りで自分を傷つけてはいけない。

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