2012年6月27日水曜日

ゼブラのデザインペン、”arbez” ゲット!


文房具店に入ると前から気になっていた”arbez”がありました。
すぐに衝動買い。

値段も105円と安い。

やった~。


全体はロケットのようなシルエット。
(たしか、ライトグリーンは数量限定だったはずです。)

ゼブラのHPを参照すると
錐(きり)をイメージした筆記具用具のようです。
フィンランドの若手デザイナーの作品らしいです。
(デザイナーはいったい誰でしょう?)


ペン先をツイストさせることでペン先がでてきます。 



”arbez”の文字をよくみると・・・、
”ZEBRA”を逆さにした文字らしい。


使用感は、ペンを持つ位置がしっかりと決まらない、
書き心地が固いといまいちです。
値段が値段なので文句は言えません。)


デザインは気に入りました!

マラソンなどのスポーツシーンにぴったりです。

2012年6月24日日曜日

12kmを走る

大阪マラソンに向けて初めて、約12kmを走ってみる。

最寄りの駅から西宮駅に電車で向かい、そこから走って戻ってくるという計画。
(同じところをぐるぐると走るのはどうも気分的に合わないため)

結果は、なんとか公共の交通機関を使わずに1時間半かかって走り切る。
時速8kmほどだ。


 42kmを走るには6時間はかかることになる。かなり厳しい。
 制限時間が7時間なので、もう少し時速をあげたい。




神戸市の案内を見てほっとする




走り始めて、7km付近の芦屋駅では調子がよかったが、
岡本あたりから膝が痛くなってきたりして、そのあたりから何回か歩く


 家に帰る途中に、アルティザンのクリームパンを買って帰る
とってもおいしい!


走って帰って、奥さんにいれてもらった冷たい梅ジュースも最高でした。

2012年6月23日土曜日

森林植物園(神戸市)へ行く

神戸市北区にある「神戸市立森林植物園」にいってきました。

あじさいの季節でしたので、「森の中のあじさい散策」が開催されていました。
いろいろな色のあじさいが見て、森の中を散策していると

心がすーっと落ち着きました。

散策コースをゆっくりと歩くといい運動にもなるし、
トイレもきちんと整備されているので気持ちよく過ごせました。



携帯で撮影した”あじさい”



シアトルの森の中で見かけた不思議な感じのトーテンポール

2012年6月20日水曜日

第2回大阪マラソンに当選!

本日、大阪マラソン組織委員会からメールが届きました。


当選していました。


やったー!


つい眠くて今日は走るのはやめておこうと
考えることがおおい日々を過ごしていましたが、
今日からは1週間に数回は走ろうと思います。
(今日はなんとか15分間走りました・・。)




11月25日にむけて計画を立てて
マラソン当日、楽しく走られるように頑張ろうと思います。


以下、メール本文の一部
=====================================================================

   ◇◇ 第2回大阪マラソン 抽選結果(当選)のお知らせ ◇◇

=====================================================================

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
このたびは第2回大阪マラソンへご応募いただき、誠にありがとうございました。
平成24年4月5日から5月7日の募集期間にて定員を大幅に超える申込みがあり、
厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました。

2012年6月19日火曜日

梅ジュースの色は無色・・。

 奥さんが梅ジュースをお手製でつくっていた。




 できたての梅ジュースを入れてくれたのだが、
 まず、おいしさに驚いた。

 うまい!





 続いて、ジュースの色が緑色ではなく、無色なのに驚いた。


 
 そうか! 市販のジュースは着色されているのだ。
 と気がついた。
 


 いつのまにか刷り込みがされているんだ。
 おそろしい。

2012年6月17日日曜日

シャボン玉と宇宙

息子とシャボン玉を公園でした。



空中に浮かんでいるシャボン玉を見ていているときに、
ふと、宇宙は膜の上に銀河系を含めたこの世のすべてのものが
張りついているという説があることを思い出しました。


シャボン玉と一緒のように、いつか自分たちが存在している宇宙も
パッと消えるのかと考えるととても不思議な感じがします。


これからも、宇宙の神秘を解明してくれる研究成果に期待したいとも考えました。


ハッブル望遠鏡(2014年で運用が終わるのが残念)

2012年6月16日土曜日

雨の日のあじさい

今日は雨。

庭に咲いているあじさいがきれいです。
(庭の手入れをしてくれている奥さんに感謝!)










あじさいと雨は相性がいいようです。


祝! 九州新幹線 全線開業CM




このYouTubeをみると、いつも泣けます。
人間っていいな、日本っていいなと思えます。

つつましく生きていけそうな気がします。


九州新幹線 全線開業のYouTubeで25分のものもありました。
そちらもとてもいい感じです。

2012年6月14日木曜日

夢をかなえるゾウ 2日目

前回、この本を読んでいるので、
一度、ガネーシャからの課題達成状況を整理する。

できていないことのほうが多い。



◎継続してできていること
 
 靴を磨く
 お釣りを募金する
 食事を腹八分で抑える
 まっすぐ帰宅する
 明日の準備をする


△できたり、できていなかったりすること
 
 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
 だれか一人のいいところを見つけて褒める
 人気店に入り、人気の理由を観察する



×できていないこと

 人がほしがっているものを先取りする
 会った人を笑わせる
 トイレを掃除する
 その日頑張れた自分をほめる
 一日なにかをやめてみる
 決めたことを続ける環境をつくる
 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
 自分が一番得意なことを人に聞く
 自分が苦手なことを人に聞く
 夢を楽しく想像する
 運がよいと口に出して言う
 ただでもらう
 人の長所を盗む
 求人情報誌を見る
 お参りにいく
 プレゼントをして驚かせる
 やらずに後悔していることを今日から始める
 サービスとして夢を語る
 応募する
 毎日、感謝する



 とくに、前回は「やらずに後悔していることを今日から始める」がまったくできなかった。
 自分は、なにがしたいのか、まったくわからなかったのだ。

 とくかく、この中で「その日頑張れた自分をほめる」から
 毎日やるようにする。

 

2012年6月13日水曜日

顧客満足とは

顧客満足を数式で表現すると

知覚品質 - (事前の)期待 = 顧客満足 となる。


今日、この公式を知った
すごい。


知覚品質(ブランド・エクイティを構成する要素の1つ)とは、
消費者がある製品やサービスを、自分の購入目的に照らして代替品と比べた際に
主観的に意味づけられる品質や優位性のこと。




ポジティブな知覚品質をブランドに帰属させるためには多大な努力と時間がかかる。
しかし、ネガティブな知覚品質はあっというまに浸透し、ブランドの評価を押し下げてしまう。
たとえば、消費者にとって1つ買ってそれが故障すれば、それは100%の故障率となり、
すぐにネガティブな知覚品質になる。



この公式を使い、顧客満足を上げようと思えば、知覚品質をあげるか
期待を下げるかに注意すればいいということになる。

もう少し掘り下げると、通販の場合、
知覚品質をあげるためには、商品をお届けした際に
不良品を届けない、遅延しない、事前に知らせていた通りの
仕様になっている、おまけをつけておくが上げられるのではないだろうか?

期待を下げるには、誇張した表現で商品を売り込まないなどがあるように思う。


漠然とした考えも分解することができれば考えが進めることができる。

今、わがままになっている私たち消費者に答えるためには、

おおまかに、消費者ではなくて、

”個々”の顧客の満足度をきちんと把握して、
ひとつ、ひとつを丁寧に拾い、評価し次の活動につなげることが大事ですね。
このサイクルを永遠に回し続けることが、顧客満足度を押し上げていく。

2012年6月11日月曜日

夢をかなえるゾウ 1日目(自分を支えてくれているもの)

「夢をかなえるゾウ」では、「靴」だった。




自分ではあたり前のような存在だが、大事にしていない、
気付けていないものってなんだろうか?


 靴は、前回読んだときにから実践しているつもりだ。


よくよく考えてみる・・・。
SEIKOの腕時計だろう?
それともカバンか?
いろいろ考えて気がついた。



自分は、メガネだ!



自分の油やごみが、メガネについたら拭くが
とくに意識をしていない。
もし、メガネがないと私はなにもはっきりと見えない。

そうなんだ、しっかりと私の日常を支えてくれている。
ありがとう。
感謝!

手入れをきちんとしようと思う。

2012年6月10日日曜日

「夢をかなえるゾウ」を実践したらどうなる?

最近、「夢をかなえるゾウ」を読み返している。
やはり、とてもいい本だと思う。

成功体験の寄せ集めだなどというコメントもあるが、
難しいことを難しく説明することは簡単だ。
奥深いことを簡単に説明することは相当難しいと思う。
本当に著者の中でこなされていないとできない。
(一部、こなし切れていない部分があると思うが人間だから完璧なんて望めない。)




前回、読んだ時から今も実践していることはある。

たとえば、
 ・靴をみがく
 ・コンビニでお釣りを募金する



しかし、現在もサラリーマンであり、状況はなにも変わっていない・・・。ような気がする。
なぜ、なんだろう?
もう一度、実践してみるか?


改めて、変わりたい!と思う。

2012年6月9日土曜日

スターバックスの街角クリーンアップ活動に参加

6月3日(土)に近所のスタバに行った際に、下記の案内を店内で見つけました。
見た瞬間に「参加しよう」と思いました。

どのようにスタバがコミュニティに貢献しようとしているのかを
体験してみようと考えたのが、動機です。







清掃活動前の説明で、スタバには
「SHARED PLANET」の理念の実現にむけて
3本の柱があることを改めて認識しました。

1、倫理的な調達 
フェアトレード認証コーヒーを調達

2、環境面でのリーダーシップ
カップのリユースやリサイクルの取り組み

3、コミュニティへの貢献
自主的な店舗周辺のクリーンアップ活動


今回の清掃以外にフードバンクなどの活動が行われていますが、
   年度別報告でみる限り、あまり活発ではないようです・・・。
http://www.starbucks.co.jp/csr/community/program.html



さて、清掃活動内容。

参加した人数は、一般から5名、社員が4名の合計9名でした。
活動範囲は、店舗周辺の公園や道路。
時間は、1時間程度でした。


清掃をしてみて、たばこの吸い殻は、やはり多かったです。
(これだけ落ちていると税金が高くても仕方がないと思いました。)


公園内のごみが多かったのには、びっくり。
小さな子どもたちが利用する環境はきれいであってほしいと思いました。





清掃活動する前に配られたスタバのログ入り軍手




活動そのものは、どこの企業も行っているものと変わりありませんでした。
スタバのウィンドーブレーカーなどを身につけることで、清掃活動を地域の人々に
アピールするのかと考えていましたが、意外にも普段着のままでした。

2012年6月7日木曜日

社員が、全員コンサルだったら・・・。

コンサルを生業にしていない会社なら社員が、全員コンサルということはないと思う。
もし全員コンサルなら儲かって仕方がない状態になるのだろか?


ならない・・・、だろう。


ばかばかしいと思うが、
この社員が全員コンサルの状態を
野球に例えると、


全員コーチになるのか?


コーチだから絶対にボールを打てる!ということは当然ない。
また、やたらと口がうるさい人ばかりになりそうな気がする。

当たり前だ。



私が勤めている会社にもいろいろなコンサルがいるらしい。
茶をいれていた女性社員に
「どんな人?」と来社のコンサルのことを聞くと
「いろいろ、いるからわからない」とのこと。

返答を聞いて、絶句。


では、コンサルってなんだろう?
本当に儲かるのか?


ある意味、タイミングだけの問題か?
当たり前だが、経営者に問題意識があるからコンサルが必要とされる。
その問題を鮮やかに解決する。


しかし、一時的な解法に継続性はないはず

2012年6月4日月曜日

あじさい 墨田の花火

庭に墨田の花火というアジサイが咲いた。


とてもきれいな白色ではっとさせられた。
いつも庭の手入れをしてくれている奥さんに感謝!



                       

携帯で撮影した写真

2012年6月3日日曜日

大阪マラソン、神戸マラソンに向けて走り始める

これまで”歩く”を中心にトレーニング!?をしてきましたが、
昨日からランニングを取り入れるようにしています。


最寄りの駅から2駅向こうまで電車で行き、
そこから走って帰ってくるという計画です。
約4kmの距離です。
帰宅するまでに、約30分かかりました。


途中、みかげ山手ロールに立ち寄り、ロールケーキを買って帰りました。
ロールケーキ専門店です。


とても、おいしかったです。

  HPをみると、JR大阪三越伊勢丹店をOPENしているみたいです。  

  URL:http://myr24.com/index.html





走っている時に困ったことがありました。

携帯や小銭入れなどはどのようにして身につければいいのでしょう?
ウエストポーチを買えばいいのでしょうか?

実際にやってみると、いろいろと考えることが増えます。

スタバのログが変わった理由 「スターバックス 再生物語」

スターバックスは、ハワード・シュルツがCEOとして復帰する2008年を境に
新しい企業へと変革していた。
(ハワード・シュルツはそれを transformationと表現している。)


企業が理念の基礎部分は変わらないが、
スターバックスの存在する事業領域がかわった。
その領域にあった価値を表現するためにロゴが変わった。








その変革の内容は、
 1、中核商品のコーヒーをきちんと扱う
   ・コーヒーの品質や香りを大事にする
    そのためには、パートナー(社員)の再教育やコーヒーの香りを損なう商品の廃止を実行。


   ・スタバはコーヒーを売るだけの会社ではない、
    人とのつながりを大事にする会社だ。
    しかし、それでも規律なく売上が増えていけばすべてOKということはない、
    ということなんだろう。


 2、コスト減、そしてサービス改善を継続して実行できるようにする。
   サービス改善も長期的な視点が必要で、とにかく売れればいいというものではない。


 3、情報技術部門の強化
    ・フェイスブック、ツイッター、ブログなどスタバでの時間の過ごし方や
     人との関係が変わったことへの対応。
     (SNSは従来の顔と顔を見合わせて人と人がつながるという関係の
      代わりになるものではなくて、保管するという位置づけ)
    ・店舗のレジシステムの改善


          
2001年~2008年までスターバックスは、プロの経営者達による戦略・戦術によって
売上拡大・企業価値を増やしていった。
増やし方も店舗数の増加やメニューの増加といった手法が採られていた。
しかし、足元では、起業当時のコーヒーに関する情熱や
働く人の仕事に対する個人的な感情は薄れていっていた。
たとえば、コーヒーの品質、お客様とバリスタとの笑顔の交換など・・・。


戦略や戦術だけでは、一時はうまくいくかもしれないが、
長期的なスパーンでは企業価値が損なわれる。


心と財布。


企業の本当の成功は収支表では測れないという実例をスターバックスは示してくれている。








これからもスタバを愛し、ベンチマークをしていきたいと思います。

2012年6月2日土曜日

大阪マラソンと神戸マラソンに申し込みをした



今年の11月25日に開催される大阪マラソンと神戸マラソンに申込みをしました。


社会人になってマラソンは、初めてのトライになります。


実は、私は近所1~2kmを軽く走るだけで、疲れきってしまうほどダメな状態です。




それぞれの申込は、
  ・大阪マラソンには、42.195kmのフルマラソン、
  ・神戸マラソンは10.6kmのクォーターマラソンで申し込みをしました。


   大阪マラソンを申し込んだ4月時点では、42.195km? 大丈夫。走れる。
  と強気な私でしたが、


  神戸マラソンの申し込みの5月では、家族から
  「42.195kmを走るのは今の時点では無謀だ」という指摘を受けて
  「そうかも・・・」と思い、考え直してクォーターにしました。






それぞれのマラソンのエントリー状況(6月2日時点)は下記の通りです。
◆第2回大阪マラソン
 http://www.osaka-marathon.com/


 エントリー数最終結果 エントリー総数、155,482名。
 実際に走れるフルマラソンを走ることができるランナーは
 28,000人ですので100人中18名が走ることができる。
 すごい倍率です。

◆第2回神戸マラソン



 
 フルマラソンに75,173人が申込、18,000人が実際に走ることができます。
 私が申し込んだクォーターマラソンは、8,426人が申込。そのうち2,000名が
 実際に走ることができます。


 当選するかどうかがわかるのは、大阪マラソンが6月中旬、
 神戸マラソンが6月下旬。


 当選結果が楽しみです。



◆5月からの訓練方法


  歩く


4月ごろは5,000歩程度しか歩いていなかったのですが、
5月ごろからは、自転車を乗らない、エレベーターに乗らないなどして
できる限り歩くようにしています。
この結果、平均8,000歩程度毎日歩いています。
(あまり胸を張れるレベルではないのですが、とりあえず行動。)