諦めるという選択とやりきったという選択。
どちらがいいのだろう?
当然、やりきったという選択だろう。
息子の習い事を検討している時に考えたこと。
たとえば、週3回熟に通うとする。
そして、いつもいつも通えたらいいが
なにかの事情で休まなければいけないとしたら
休むということになる。
そうすると、自分はやりきったという意識が
無くなるのではないだろうか?
さらに言えば、後から振り返ったときに
あそこで頑張っておけばよかったということに
なるのではないだろうか?
もう少しわかりやすく言うと
諦め癖、言い訳癖がついてしまうのではないか?
そうではなくて、粘ることが大切なんだということ、
仕方ないよねではなくて、日々きちんと生きていけるように
そのような環境を整えるということも必要なんだと思う。
2014年7月7日月曜日
2014年7月6日日曜日
今、自分がしなければいけないこと。
先日、同じ会社の同僚を病院に見舞いに行って思ったことがある。
健康で働けるならば、
明日がよくなるように頑張ることは当たり前だということ。
健康であることを維持できるように日々工夫することも当たり前。
(ああ、自分は健康でよかったという感情はおこらなかった。)
色々と目の前のことに、不平を言う時間があるなら、
よりよい自分になれるように、環境になるように
勉強する、改善するなどすることやできることは山ほどあるはずだ。
少しでも周りの方に貢献できるがあるなら、仕事ができるなら
それは幸せなことだと思った。
健康で働けるならば、
明日がよくなるように頑張ることは当たり前だということ。
健康であることを維持できるように日々工夫することも当たり前。
(ああ、自分は健康でよかったという感情はおこらなかった。)
色々と目の前のことに、不平を言う時間があるなら、
よりよい自分になれるように、環境になるように
勉強する、改善するなどすることやできることは山ほどあるはずだ。
少しでも周りの方に貢献できるがあるなら、仕事ができるなら
それは幸せなことだと思った。
2014年7月5日土曜日
「上昇思考」 幸せを感じるために大切なこと

サッカー日本代表の長友選手の本を読んだ。
この本の中のフレーズに
ネガティブ発言は「負の連鎖」を生むというフレーズがあった。
この言葉を頼りに、
ここ数週間の自分の思考を振り返ってみると
確かに「疲れた・・」、「嫌だ」というフレーズを使うと
さらに次の自分の良くない状況を脳が探していることに気がついた。
そして、声に出して自分の「疲れた」ということを
聞くとさらに効果てきめんで、この傾向が強化されてることに気がついた。
この負の連鎖に対抗するためには、
やはり、ネガティブな発言は心の中でも、ましてや、声に出して言ってはならない。
そう、ポジティブな発言に切り替えていくんだ。
そして、疲れてくると思考がネガティブになる傾向がある。
だから、フィジカルトレーニング、および、ランニングでの体力維持は絶対に必要だ。
と思った。
長友選手、ありがとう。
2014年6月8日日曜日
自分から逃げていく意識
自分はだめだ・・・。というつぶやきを、心の中でここのところずっとしている。
こんなつぶやきを聞かされる心はたまったものではないだろう。
でも、なぜなんだろう?
前は十分に睡眠をとれば復活できていたのに。
うまく芽を摘み取ることができない。
こんな時、開高さんは下記のように言っておられた。
「頭だけで生きようとするからこの凝視の地獄はさけられないのです。
手と足を忘れています。分析はあるけれど統合がない。
下降はいいけれど上昇がない。影を見ているけれど本体を忘れている。
孔子のようにバクチでもいい。台所仕事でもいい。スポーツでもいい。
畑仕事でもいい。手と足を思い出すことです。それを使うことです。
落ち込んで落ち込んで自身が分解して何かの破片と化すか、
泥になったかそんなふうに感じられた時は、部屋の中で寝てばかり
いないで、立ちなさい。立つことです。部屋から出ることです。」
とにかく、走ろうと思う。
今日は何かをしたという実感を持つことしか今の自分は救えそうにない。
こんなつぶやきを聞かされる心はたまったものではないだろう。
でも、なぜなんだろう?
前は十分に睡眠をとれば復活できていたのに。
うまく芽を摘み取ることができない。
こんな時、開高さんは下記のように言っておられた。
「頭だけで生きようとするからこの凝視の地獄はさけられないのです。
手と足を忘れています。分析はあるけれど統合がない。
下降はいいけれど上昇がない。影を見ているけれど本体を忘れている。
孔子のようにバクチでもいい。台所仕事でもいい。スポーツでもいい。
畑仕事でもいい。手と足を思い出すことです。それを使うことです。
落ち込んで落ち込んで自身が分解して何かの破片と化すか、
泥になったかそんなふうに感じられた時は、部屋の中で寝てばかり
いないで、立ちなさい。立つことです。部屋から出ることです。」
とにかく、走ろうと思う。
今日は何かをしたという実感を持つことしか今の自分は救えそうにない。
2014年6月7日土曜日
無料で学べる大学講座 Jmooc
以前、ニュースで無料で学べる大学講座の存在を知った。
http://gacco.org/
今年からサービスが開始されている。
まだまだ講座は少ない。
しかし、MBAを取得したくても金銭や仕事の事情で取得しに大学に行くことができないと
諦めていたが、なんだやる気があれば学ぶことを補助してくれる仕組みがあることに
とてもうれしくなった。
申し込みはとても簡単で簡単な会員登録を済ませてしまえば
あとは興味のある講座を申込をして、申し込みをした鋼材の開始時期が来れば
スマホやPCで講座(動画)を見て勉強すればいい。
私は「インターネット」という慶応義塾大学の村井純教授の講座を受けてみた。
とても内容がわかりやすい。
しかし、課題はとても難しい。
きちんと勉強し、身につけていくことができればとても有意義だと思った。
これから少しずつでも環境を整えて学習するスタイル(環境)を整えたいと思う。
ちなみに日本版のMOOCではなくて、本場のMOOCは英語ができれば
700万講座もあるそうだ。
学習できない分野はないだろう。
http://gacco.org/
今年からサービスが開始されている。
まだまだ講座は少ない。
しかし、MBAを取得したくても金銭や仕事の事情で取得しに大学に行くことができないと
諦めていたが、なんだやる気があれば学ぶことを補助してくれる仕組みがあることに
とてもうれしくなった。
申し込みはとても簡単で簡単な会員登録を済ませてしまえば
あとは興味のある講座を申込をして、申し込みをした鋼材の開始時期が来れば
スマホやPCで講座(動画)を見て勉強すればいい。
私は「インターネット」という慶応義塾大学の村井純教授の講座を受けてみた。
とても内容がわかりやすい。
しかし、課題はとても難しい。
きちんと勉強し、身につけていくことができればとても有意義だと思った。
これから少しずつでも環境を整えて学習するスタイル(環境)を整えたいと思う。
ちなみに日本版のMOOCではなくて、本場のMOOCは英語ができれば
700万講座もあるそうだ。
学習できない分野はないだろう。
2014年6月1日日曜日
下賀茂神社、糺の森
先日、下賀茂神社へ参拝。
「糺の森(恥ずかしながら読み方もわからなかった)」
この「糺の森」をWikipediaで調べるとは下鴨神社の境内に広がる原生林である。」とある。
原生林とは思えなかったが、
とても大きな木がたくさんあり、自分が身長がとても小さく感じた。
そして何よりもとても気持ちがいい場所だった。
近くに賀茂川が流れている。
遠くの山の中腹辺りに大という文字が見える。
Wikipediaで調べると「大文字の送り火」は、「大」の字を象った文字を松明の炎で描く行事であると
書いてある。
2014年5月31日土曜日
「そらまめくんとめだかのこ」とそら豆
貴船神社へ参拝
神戸から電車でおよそ3時間。
なかなかの距離です。
はじめて叡山電車に乗りました。
途中、紅葉のトンネルがあって、そこを通りぬけたときは
とてもきれいな紅葉の緑で「ああ、旅行に来た」と
いう気分になりました。
↓車窓から見た紅葉のトンネル
神水
ありがたく頂戴しました。
300円払えば専用容器で家に持って帰れます。
「運気龍昇」
紅葉の緑のがとても鮮やかでした。
私は紅葉よりもこの季節のもみじが好きです。
2種類の木が合体しています。
奥の院は、とても気分のいい空間でした。
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