チラシの費用対効果を考える前に、
まずどれだけ費用をかけるのかを整理しなければいけませんね。
そこで、購入回数と最終購入日を軸に表を下記のように作成したとします。
どこに配布すべきでしょうか?
さて、この問題に取組む前に、整理しておきたいとことがあります。
私達が友達や周りの方々を身近に感じることができるのは、どんな時でしょうか?
そうです。
友達でも、近所の人でも同じですね。
会っている頻度が多い人がいいのです。
その人を親しみを感じられますよね。
(いまどきは、FaceBookやツイッター、ブログで話をしている、情報を収集している
ことも考えられますが)
一度に多くの時間を過ごすことも大事かもしれませんが、
こまめに会う、相手の話を聞くこと(自分の話をすることよりも)が
とても大事です!
もう、これは理屈ではありません。
このことを確認できたら、最初の問題に改めて取り組みましょう。
どこの配布しようかではなく、
どの方々とコミュニケーションを取ろうかと考えたほうがいいかもしれません。
つい、画面や資料などの紙面を通して考えると
相手の財布の中を掠め取ってやろうという思考になります。
これではさびしすぎますよね・・・。
大切なのは、気持ちです。
もう分かっていただいたかもしれませんが、
私が考える最重要項目は購入期間です。
次に購入回数です。
次は、配布方法を少し整理したいと思います。
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