2011年9月25日日曜日

大恐慌最悪期まであと2年!を読んで

人口統計から今後の日本社会を考えると将来は明るくない。

団塊ジュニア世代が消費が増やすので
2010年~2020年ごろまでは多少景気回復の兆しがあるが
そのあとは人口減少のため消費額が減少してしまう

この対策として
女性の雇用
子供を産み育てやすい社会
高齢者の活用
活況を呈している中国などのビジネスを模索するが上げられている

また、精神的には仏教の慈悲の心など自他を区別せずに尊重する精神が
これまで以上に要求されるとのこと。

読んでいるとしんどい本だ


しかし、本当に将来は明るくないのか?

いつの世も生きるのは大変だったはずだ。
かならず、明るい未来を描けるはずだ。
楽観することはないが、着実によい未来のために
今日できることをしっかりとすることが大切だと思う




そこで、六甲アイランドへ自転車で釣りにいく
(将来を深刻に考えてもだめだからね)

昔、開高健は一生幸せになりたかったら釣りをしなさいという
中国の故事を紹介していた。


六甲アイランドへ向かう橋の上からの景色


すこしわかりにくいが、六甲アイランドにいく橋の歩道の入り口


釣果はゼロでした。
しかし、釣りはたのしいですね。
(実は昨日から始めました)

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