2010年9月5日日曜日

なにが自分にできるのか?

自分にあるもの(それはなんでもいい、実在するものでも実在しないものでもよい)を、
どのように変換すれば商いになるのか?

この問いかけが大事だ。

実在する会社も所詮、この問いに対して人、金、時間を変換しているのだから。

今の社会は存在意義を理念として定義、もしくは、社会の一員としての役割を果たさなければ
存在できないしなければやっていけないと考えるからややこしいのだ。

単純にいこう!

 資本主義では、お金を介在としているから自分は社会、会社の
 どこに作用(力を発揮)できるかを考えてみる。
 P/L、B/S、C/Sの項目のどれかと考えてみるのもいい。

 売り上げをあげることか?
 経費(給料)を切り詰めながら、売り上げをあげるのか?
 節税か?
 ポートフォリオの改善か?

 なんだろうね。

 もし、これだというものがなければ
 ここをもう少し強化できれば何とかなるというものがあればいいのではないか?
 もし、ブレークポイントがわかればそこを
 地球上の誰にも負けないように努力してNo,1を目指すのだ。
 あ、それと現在の社会で求められているものと
 自分の能力を合致させることが必要かもしれない。

 自分のポイントが見つかれば、それを誰に対して実行するのか?
 それをどのように実行するのか?
 会社を通してか、それとも、個人としてか、
 それとも仲間とか?を考えることが必要だ。

 会社に頼らないのではなくて、自分でしっかりと立つことが必要だ。


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