2009年1月25日日曜日

脳を活かす勉強法など

「ある行動がをとったあと、脳の中で報酬を表す物質を放出されると強化される」
その物質がドーパミン。

苦しければ苦しいほどその後の喜びは大きくより強化される、「突き抜ける」状態。

・成果を他人と比較しない
・集中力の3つの要素
 速さ   作業のスピードを極限まで速くする
 分量   圧倒的な作業量
 没入感 周囲の音は耳から入らない
・細切れを利用して勉強する
・記憶した知識をどのように使うか
・優しすぎない、難しすぎない課題に取り組んでいる瞬間がよい
・苦手克服
 Step 1 自分のこれが苦手と認める
 Step 2 なぜ苦手なのかを分析する
       モニタリングする
 Step 3 弱点を他の能力で補うという考えを捨てる
       すまくいかなければStep2に戻る
 Step 4 克服すると大きな快感
 強化学習へとつながる。

これと関連して「お金を稼ぐ勉強法」
単に勉強をするな、勉強する限りアウトプットをせよ。
アウトプットをすることで収入につながるように工夫をする。

「仕組み」整理術
 ・基本「統一化」
     「一元化」
     「自動化」
 ・ルールを設定したら徹底して実践
 ・無駄な時間削減
  →時間の有効活用につなげる
 ・整理しすぎない
 ・精神論だけでは長続きしない。
  だから仕組みを構築する必要がある。
 
この3冊から考えられることはインプットも必要だがアウトプットも意識する必要がある。

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