2009年2月1日日曜日

脳を活かす仕事術と会議の技術

「脳を活かす仕事術」・・・「わかる」を「できる」に変える

・脳の出力を高めるためには脳に入力された感動した言葉、役立ちそうな情報を友人などに 
 実際に話して「出力」することが大切。
・△情報の整理や暗記に頭を使う
 ○知的創造
・出力することで経験の意味を捉え直し自分の人生の再構成する
 たとえば、ブログに書き出す。
・ネガティブな感情に名前をつけて無意識を意識化する。
・1時間脳セットアップ法
 1~2時間で終わるもの1つに集中すること
・すきま時間はペンなどの道具を持ち具体的に身体を動かすことがよい。

「会議の技術」 大和出版

・ながい
・成果を生み出せない(達成感がない)などの会議多い。
しかし、一人あたりの時間給を加味するとかなりのコスト負担を会社はすることになる。

会議には4つの種類がある。
 ・情報伝達型←回覧で済ませることはできないかを考える必要がある
 ・意見調整型・・・すり合わせ
 ・問題解決型・・・1現状分析 2原因追究 3改善案の立案 
 ・企画立案型・・・全員対等

会議の基本
 1明確な目的
 2事前に通知
   ①会議を開く理由と目的
   ②当日の議題、議案
   ③参加者の事前準備
 3口頭で念押し

会議後には下記の項目を整理したものを関係者に回し、実行に移す。
 日時
 場所
 会議名
 議題
 出席者(欠席者)
 決定事項
 討議事項
 特記事項(重要な意見を箇条書きで書き出す)


      



 開高健の直筆原稿版『夏の闇』が届いた。http://kaiko.jp/wp/?cat=2
 作者直筆の文章は、いつも読んでいる本とは違い、 
                 迫力がある。

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