見ていて、涙が出た。
初めてではないだろうか・・、
宮崎監督の映画を見て泣いたのは。
激動の時の中で、
必死に生きていこうと奈緒子さんや堀越次郎さんの姿に
何度もじーんときた。
「堪うる限りの力を尽くして生きる」
というメッセージがこの映画には込められているそうだ。
この映画へ色々と批判があるらしい。
そんなことは問題でも何でもない。
そんな時代だったということを、
今とは違う価値観だったということを知ることが大切だ。
そして、偉大な先輩方の生き方から
今を生きる自分がなにを引き継いでいくのかを
自分の頭で考えなければいけない。
答えはみんな違う。
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