今日、住吉川沿いを走っていて
突然、デューク更家の逸話を思い出した。
まだ、売れていないときに神戸で講演があったが、
そこまでの交通費がなため大阪から神戸まで
歩いて行ったという。
そして、そこでの講演で「これでやっていける」という
手ごたえを得て、そこから色々な紆余曲折はあるにせよ、
そこから多くの方に支持をされるまでになったという逸話だ。
おそらく、大阪から神戸まで少なく見積もっても40kmはあるはずだ。
その歩いている間、デューク更家氏はきっと無になっていたのではないだろうか?
結局、誰がなんと言おうが”信念”をもって行動することが大切なような気がする。
そして、絶えず喜んでいただくこと、いつも感謝の心を忘れていなけば
生きているような気がする。
社会から生かしてもらえるような気がする。
こんなことを考えながら走っていました。
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