歌に衝撃をうけた。
40歳を過ぎた中年には、
歌詞がなにやら思い当たることの多い。
☆がむしゃらに追う姿が・・
→若い時にがむしゃらにやるよりも、少し斜めに構えて
仲間にまぎれている方が精神的に楽。
しかし、それでは満たされない心があることに気がつく。
そうすれば一人で生きていけるだけの力をつけるしかない。
☆人生が二度あるならこんな険しい道は選ばないだろう・・
→忘れがちだが、死んだら終わり、
最後の瞬間に何を思い死ぬのだろうとかんがえなければいけない。
たしか、ジョブズは、このままでいいのか?という問いに3日続けてNOならば
なにかを変えなければいけないと言っていたはず。
惰性で生きていくにはあまりにも人生はもったいなさすぎる。
☆負けを認め逃げ行く者に優しく手を差しのべる世界は無い・・
→そうなんだ。
この世はだめなやつには厳しい。
親しい仲間内で慣れ合いでその場をしのげることもあるが、
しかし、必死で努力を続けて生きていくしかないという覚悟が必要だ。
そうすれば、なんとか道を切り開いていけることが確かにある。
これは真実だ。
☆生きると死ぬのその真ん中辺りで、生きるを忘れ過ごす者ばかり・・
☆戦う時はいつだって一人だぞ、でも一人じゃない事もわかるだろ?・・
→そうだ。
努力する人の結果がでる段になって、
または、その活動が時流に乗れるようになって他の人もついてきてくれるように思う。
自分一人でも生きていける覚悟(強さ)と
その上で、他の人も包み込める懐の深さ(やさしさ)が大切だと
気がつかせてくれているように思う。
2013年8月31日土曜日
2013年8月4日日曜日
タイガーマスクの言葉
昔、「タイガーマスク」というアニメがあった。

このアニメのシーンの中で
なぜ、自分よりも強敵と戦うのかということに対して
タイガーマスクの返答がよかった。
「大人になったとき
いくら全力を尽くしても
幸せになれるとは限らない。
それでも全力を尽くすべきだ。
なぜって、それが人間の生きる道だ。」
ボービー・ジョーンズやほかの偉人も
このようなことを言っていたとあったと思う。
真理の一つだと思う。

このアニメのシーンの中で
なぜ、自分よりも強敵と戦うのかということに対して
タイガーマスクの返答がよかった。
「大人になったとき
いくら全力を尽くしても
幸せになれるとは限らない。
それでも全力を尽くすべきだ。
なぜって、それが人間の生きる道だ。」
ボービー・ジョーンズやほかの偉人も
このようなことを言っていたとあったと思う。
真理の一つだと思う。
2013年8月3日土曜日
『島唄』と戦争
もうすぐ終戦日・・・。
明日があると思えるのは
なんて幸せなんだろうと思う。
明日がないかも
もう会えないかもと思うなら
今の目の前のことにしっかりと向き合うしかない。
そして、ふと『島唄』を思い出して敗戦を思い、
今の自分があることと、先人の苦労を思い
感謝の気持ちが、突然溢れた。
『島唄』は、
今を生きている、いや、生かしてもらっている自分たちには
知るべきことがあることを思い出させてくれる。
歌の力を感じる。感謝。
『島唄』の歌詞
でいごの花が咲き
風を呼び 嵐が来た
でいごが咲き乱れ
風を呼び 嵐が来た
繰りかへす哀しみは 島わたる 波のよう
ウージぬ森で あなたと出会い
ウージぬ下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり
鳥と共に 海を渡れ
島唄よ 風にのり
届けておくれ わたしぬ涙
でいごの花も散り
さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージぬ森で うたった友よ
ウージぬ下で 八千代ぬ別れ
島唄よ 風に乗り
鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の愛を
海よ
宇宙よ
神よ
いのちよ
このまま永遠に夕凪を
明日があると思えるのは
なんて幸せなんだろうと思う。
明日がないかも
もう会えないかもと思うなら
今の目の前のことにしっかりと向き合うしかない。
そして、ふと『島唄』を思い出して敗戦を思い、
今の自分があることと、先人の苦労を思い
感謝の気持ちが、突然溢れた。
『島唄』は、
今を生きている、いや、生かしてもらっている自分たちには
知るべきことがあることを思い出させてくれる。
歌の力を感じる。感謝。
『島唄』の歌詞
でいごの花が咲き
風を呼び 嵐が来た
風を呼び 嵐が来た
繰りかへす哀しみは 島わたる 波のよう
ウージぬ下で 千代にさよなら
島唄よ 風にのり
鳥と共に 海を渡れ
島唄よ 風にのり
届けておくれ わたしぬ涙
でいごの花も散り
さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
ウージぬ森で うたった友よ
ウージぬ下で 八千代ぬ別れ
鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の愛を
海よ
宇宙よ
神よ
いのちよ
このまま永遠に夕凪を
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