歌に衝撃をうけた。
40歳を過ぎた中年には、
歌詞がなにやら思い当たることの多い。
☆がむしゃらに追う姿が・・
→若い時にがむしゃらにやるよりも、少し斜めに構えて
仲間にまぎれている方が精神的に楽。
しかし、それでは満たされない心があることに気がつく。
そうすれば一人で生きていけるだけの力をつけるしかない。
☆人生が二度あるならこんな険しい道は選ばないだろう・・
→忘れがちだが、死んだら終わり、
最後の瞬間に何を思い死ぬのだろうとかんがえなければいけない。
たしか、ジョブズは、このままでいいのか?という問いに3日続けてNOならば
なにかを変えなければいけないと言っていたはず。
惰性で生きていくにはあまりにも人生はもったいなさすぎる。
☆負けを認め逃げ行く者に優しく手を差しのべる世界は無い・・
→そうなんだ。
この世はだめなやつには厳しい。
親しい仲間内で慣れ合いでその場をしのげることもあるが、
しかし、必死で努力を続けて生きていくしかないという覚悟が必要だ。
そうすれば、なんとか道を切り開いていけることが確かにある。
これは真実だ。
☆生きると死ぬのその真ん中辺りで、生きるを忘れ過ごす者ばかり・・
☆戦う時はいつだって一人だぞ、でも一人じゃない事もわかるだろ?・・
→そうだ。
努力する人の結果がでる段になって、
または、その活動が時流に乗れるようになって他の人もついてきてくれるように思う。
自分一人でも生きていける覚悟(強さ)と
その上で、他の人も包み込める懐の深さ(やさしさ)が大切だと
気がつかせてくれているように思う。
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