水がでる。
暖かいお風呂に毎日入れる。
食べ物には困ることはない。
(それどころか、食品ロスを啓蒙しなければいけないぐらい)
でも、世界は決してそんな国ばかりではないことを
改めて思い知ることができる本だ。
そして、日本で今の生活(社会)を維持するためには
それ相当のお金が必要だと思い知る。
しかし、今の生活を快適にしすぎて
サービスが過剰になってきているのではないだろうか?
だから、お金がかかる。
少しエアコンの温度を下げるや
食べ物を無駄にしないなどは
今にして思えば当たり前。
今の日本の状態で育てられている
子供の未来は大丈夫だろうか?
生き続けるためのハングリーさが
足りなくなっているのではないだろうか?
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