2013年1月28日月曜日

どうぶつしょうぎ、面白い!

どうぶつしょうぎを将棋の入門編として子供用に購入しました。
おでかけ どうぶつしょうぎ
  amazonで検索したところ740円でした。


中学生の息子としたところ、見事に負けてしまいました!
意外と奥が深いようで先が読み切れませんでした。

「お父さん、しっかり」と励まされる始末。


家族みんなでできるこのゲームはお薦めです。

2013年1月27日日曜日

無罣礙故とニーチェと八正道

般若心経に無罣礙故(むけいげこ)という文字がある
こだわりのない、どこまでも広い世界を表しているように思う。

しかし、ニーチェは物事はいかようにも解釈できる。
良いとか悪いとか役に立つ、役立たないなど。

これがないと物事の始末がつけられない。


そして、解釈の中には自分を差し込むことになる。
(自分勝手な線を引いて区別することになる。)
これを解釈のジレンマだと指摘している。

だから、
ブッダは八正道を心して生きて行けといったのかもしれない。

                

2013年1月20日日曜日

早く、・・・しなさい!

子供と過ごしていて、
ふと気がついたことがある。

「早く、○○しなさい!」

これならまだいいほうで
短縮して「早く!」というフレーズを多用していることに気がついた。


どんだけ急いでいるのだろう、
どこにも行かないのに・・・(実際は家の中で過ごしている)。


この事実に気がついて自分自身に恥ずかしくなった。


明日のことを思い煩うことなく、
毎日の生活を楽しむ、いきいきと過ごすことが大切だと
頭では理解しているつもりなのに
実際は、超音速の飛行機に乗っていても時間に
間に合わずにあせっているビジネスマンのような急ぎプリ。

それが1日だけではなくて、このごろずっと。
なぜこうなるのかきちんと頭の中を整理しないとだめということに気がついた。

2013年1月14日月曜日

TOEIC(2013年1月)を受けてびっくりしたこと

2013年1月13日に実施されたTOEICを受けた。
初めてテストを受けてびっくりしたことがいくつかあった。
(まったくTOEIC対策をせずに臨んだ。)

その1つに問題用紙・その他資材への書き込みはダメということ。
書き込み(○・×、レ点、線を引くこと)はカンニングと見なされるのです。
いつも配られる問題用紙にごりごりとメモをしたり、線を引いていたので
これには戸惑った。

何点なのかとても楽しみだ。

2013年1月13日日曜日

いつかは死ぬということ

いつかは死ぬということが分かっているつもりでも
これまで死ぬということを実感が持てなかった。


最近、もし自分の親が死んだときのことを考えると
「生きているだけでめっけもん」
「自分の周りの方に感謝する」
「今日一日を精一杯生きる」などの言葉が実感を持てるように感じる(ような気がする)。

2013年1月12日土曜日

電子書籍を買った!(ソニー、PRS-350)

今までKINDLEの英語版を愛用していたが、
開高健全集を読むためにどうしても日本語に対応した
電子書籍がほしかった。

できれば5,000円ぐらいで購入できればいいなと思っていたら、
たまたま立ち寄った家電量販店(コジマ)で、ソニーのPRS-350が
4,980円で売り出されてた。
その場で衝動買いをした。

Wifiも装備されていないので使い勝手は
大丈夫かなとか少し心配だったが、慣れれば大丈夫。
(KINDLEと比較すると使い勝手は悪いのは間違いない)





しかし、購入後1週間経つが、(予想していたが)すでに30冊を購入。
あまりの購入までの手軽さにびっくり。
(お金を使いすぎないように気をつけないといけない。)


そして、電子書籍は本にはない
いいところがある。

多くの書籍が一つのデバイスに入ることで
あの本ではとかこの本ではとかと
色々と渡り歩けるのがいい。
とても楽しい読書体験ができる。

そして、発想の飛躍がしやすいように思う。

2013年1月5日土曜日

ヒットメーカーが持つ視点の共通点


岩崎一郎さんがデザイン「あ」という番組で
デザインで大切にしていることについて語っていたこと。




  「自分の身近な人を考える。
   そうすれば、世界の多くの人を理解できるようになる。」







小山薫堂さんが読売新聞(1月4日)の経済活性化の具体策で語ったこと。




  「見えない相手の称賛を得ることより、自分に近い人に喜んでもらいたい。」
  「自分たちの身近なものに目を向け、見過ごしていた良さに気づく。」







偶然かもしれないが、とても視点が似ている。
身近な人や物、草花も見ているようできちんと見れていないということだと思う。
しっかりとみる訓練が必要だ。









  岩崎一郎さんのHP
     → http://iwasaki-design-studio.net/
    



  小山薫堂さんのHP
     → http://www.n35.co.jp/



2013年1月4日金曜日

グーグル ネット覇者の真実

えらく、読みづらい本だった。
(なかなか頭に入ってこない。)

グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ





















この本を読んで思ったこと2つ。

どんなに優秀な人でも
地道な努力の積み重ねが必要なことを知った。
そして、なぜかはわからないが、
自分も不平ばかり言っていないで
きちんと目標を持って生きていこうと思った。


もう一つ思ったことは
ミッション(心の底から信じることができるもの)がなければ、
すぐに判断を誤りぶれてしまうことを知る。

2013年1月3日木曜日

やっぱり、モレスキンがいい!

昨年1年間、下のモレスキン(スケジュール+ノート 18ヶ月)を使用していた。
MOLESKINE モレスキン スケジュール+ノート 18ヶ月 2012-2013年 ハードカバー / ラージ

スケジュール+ノート 18ヶ月

Cover : Hard Cover
Size : 13x21cm

使いやすかったが、もっといいものがないかと
別のスケジュール帳をいろいろ探した。

たとえば、無印良品のスケジュールノートや手帳を2012年12月から実際に
購入して利用してみたが、結果だめだった。
どうしても使いにくい。
紙質であったり、いろいろな場面で使用する際にふにゃふにゃだったりと
これまで当たり前であったところが当たり前ではないのが許せない。

【限定版】モレスキン ピーナッツダイアリー 18ヶ月 ハードカバー ポケット (2012年07月-2013年12月)
そこで、昨年末に少し使用していたスケジュール帳はすべて捨てて
新たにモレスキン ピーナッツダイアリー を購入した。

やっぱりいい。
持った時の感じやワクワク感が違う。

そして新たにモレスキンで気がついたことがある。
それは、製造番号のシールがついていることと
すべてのノートは手作りということ。


                 ノートに入っていた品質管理番号のシール。
                 もし、品質で見落としと思えるところがあれば
                 モレスキンに連絡をすればいい。

どこかで、モレスキンの価格が高いことに納得がいっていなかったが、
もう納得!

海外製品なのに珍しい。
日本製品のノートで見当たらないのが悲しい。

2013年1月1日火曜日

家族の団らんにUNOとトランプがいい

トランプでババ抜きと7並べを家族みんなでやった。
これが予想外に楽しかった。

お手軽だし、小さな子でもすぐに理解できるのがいい。

バイスクル トランプ


  バイスクルは、紙なので傷みやすいということで敬遠していたが、
  とてもさわり心地がよくとても気持ちがいい。
  買ってよかったと思える商品の1つだ。


あと、UNOも最高だ。
何時間でも楽しめる。


                駄菓子屋おもちゃコーナーパーティーグッズ・UNO(ウノ)商品画像
                              UNO