2012年5月28日月曜日

若者が働く場所がないなんて・・・。

最近、ニュースを見ているとアメリカでもスペインでも、
もちろん、日本でも若者の失業率が高いことが報道されている。
元気な若者が働くところがないなんて、いったいどうなっているんだ。


国際労働機関(ILO)が5月22日に発表した報告書によれば、
主要国では、イギリスで5人に1人が、スペインは2人に1人は仕事がない状態とのことです。
日本は、20人に1人が失業中とのことです。

若者の失業率上昇の原因は、
1、先進国では低成長が続いていること
2、途上国では人口増に伴って若者たちが大幅に増えているため
3、中年は、経験もスキルもあって即戦力として求められている
  (しかし、大方の中年は失業すれば行き先のないどん詰まり派だと思う。)I


  ※08年に起きたリーマンショックとそれに続く金融危機をきっかけに雇用環境は悪化。
  ※雇用傾向として、中長期的に労働者を抱えるような雇用形態が少なくなっている。
    (今、生き抜くことだけを考えているんだね。)









訳もわからず、がむしゃらに働ける20代で仕事がないとなると
その後の30代、40代をどのように成長してけばいいのだろうか?

0 件のコメント: