もちろん、日本でも若者の失業率が高いことが報道されている。
元気な若者が働くところがないなんて、いったいどうなっているんだ。
国際労働機関(ILO)が5月22日に発表した報告書によれば、
主要国では、イギリスで5人に1人が、スペインは2人に1人は仕事がない状態とのことです。
日本は、20人に1人が失業中とのことです。
1、先進国では低成長が続いていること
2、途上国では人口増に伴って若者たちが大幅に増えているため。
3、中年は、経験もスキルもあって即戦力として求められている
(しかし、大方の中年は失業すれば行き先のないどん詰まり派だと思う。)I
※08年に起きたリーマンショックとそれに続く金融危機をきっかけに雇用環境は悪化。
※雇用傾向として、中長期的に労働者を抱えるような雇用形態が少なくなっている。
(今、生き抜くことだけを考えているんだね。)
訳もわからず、がむしゃらに働ける20代で仕事がないとなると
その後の30代、40代をどのように成長してけばいいのだろうか?
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