第539回 Mini Toto で、投資をしてみる。
結果、惨敗。
現実は、それほどあまくない!
投資金額、200円
回収金額、 0円
1、予測をしてみる
なんと公式サイトで、著名人が予想をしている
http://www.totoone.jp/blog/mini/
これにはびっくりだ。
著名人の予測通りに購入すれば、それほど時間をかけずに
的中することができるではないか!と思った。
2、購入方法
はじめてなので、どのように購入していいのかわからない。
そこで、今回は、コンビニ(セブンイレブン)で購入してみることを思いつく。
(たしか、コンビニの窓にTOTOと書いてあったような気がした)
近所のセブンイレブンに行くと、ローソンのようなロッピーがあるのかと
思ったがない。
よく店内を見渡すとコピー機がその役目を担っていることがわかった。
コピー機、横の液晶の案内に沿って購入すると、
なんと、コピー機から投票用紙が出てきた。
(なんか、紙の無駄のような気がした)
紙が出てきたので、コピー機に支払って終わりかと思いきや
なんと、レジに行かなければいけない。
かなり面倒だ。
また、とても面倒なんだ。
サインをしたり、チケットをもらったりと時間と手間がかかる仕組みだ。
3、払い戻し方法
コンビニで決済ができる
ただし、15,000円までとのこと。
コンビニの店員の方に払い戻しはどうしたらいいのと聞いたら
「あったら来てください。説明します。」とのことで、その場ではよくわからなかった。
(とにかく、当選する気まんまんなので早く現金がほしいと考えていた!)
4、予測する試合は、J2だということに日曜日気がつく。
Jリーグのことはよくわからないのですが、
日曜日に朝に試合結果をチェックするとJ2であることがわかった。
これは情報が少なくて難しい。
まぁ、これについてはぼちぼちと予想してあたることを楽しみにしようと思う。
(家族には、「あたる!」と宣言していただけに残念。)
2011年10月30日日曜日
2011年10月23日日曜日
仕組みを考え、構築し、手入れをするということ
これまで、いろいろなHow To 本を読んできた。
たとえば、どのように生きるか、
仕事ができるとはどういうこか、
充実した日常生活はどのようにおくればいいのか、
個人的な資金を構築するにはどうすればいいのかなどなど。
結論は、恒常的な仕組み作りができるかどうかが問題ということに気がついた。
もう少しブレークダウンをすると、下記の項目に整理できる。
1、目標を決める
2、PDCAのサイクルを回す
最低でも1週間の単位で見直していく
3、効果検証は数値化できるものがよい
数値化できなくても相対評価でもよい
(自分で5段階評価を行うなどでもOK)
4、目標に到達するまでは決して、直線ではなく曲線を描く
つまり、必ず苦しい時があるし、うきうきする時がある
5、Goal(ストーリーでもOK)を必ずきちんと思い描く
なにをするかではない、どのようなGoalかを
まざまざとイメージする。周りの景色、感情、色などを
しっかりと強く、思い浮かべるのだ。
6、達成する方法に絶対という方法はない、いつでも修正できる
個人にあった方法が必ずある
7、個人ではくじけることがある
だれかと励ましあえるとよい
私も、今はサラリーマンをしているが、
かならず自分のビジネスを立ち上げ、サラリーマンを”副業”とできるような生活をしたい。
たとえば、どのように生きるか、
仕事ができるとはどういうこか、
充実した日常生活はどのようにおくればいいのか、
個人的な資金を構築するにはどうすればいいのかなどなど。
結論は、恒常的な仕組み作りができるかどうかが問題ということに気がついた。
もう少しブレークダウンをすると、下記の項目に整理できる。
1、目標を決める
2、PDCAのサイクルを回す
最低でも1週間の単位で見直していく
3、効果検証は数値化できるものがよい
数値化できなくても相対評価でもよい
(自分で5段階評価を行うなどでもOK)
4、目標に到達するまでは決して、直線ではなく曲線を描く
つまり、必ず苦しい時があるし、うきうきする時がある
5、Goal(ストーリーでもOK)を必ずきちんと思い描く
なにをするかではない、どのようなGoalかを
まざまざとイメージする。周りの景色、感情、色などを
しっかりと強く、思い浮かべるのだ。
6、達成する方法に絶対という方法はない、いつでも修正できる
個人にあった方法が必ずある
7、個人ではくじけることがある
だれかと励ましあえるとよい
私も、今はサラリーマンをしているが、
かならず自分のビジネスを立ち上げ、サラリーマンを”副業”とできるような生活をしたい。
2011年10月11日火曜日
自分の思考を見える化する方法
スマートノート、脳を「見える化」する思考ノート、モレスキンなど
ノートを利用した思考整理術を紹介した本を読んで、その方法を整理を試みる。
前提条件として、
1、どんな人にも当てはまる正解はない。
2、技術や思考は進化していくのでこれで決まりという事もない、
次々に工夫をしていくことが必要、ということ。
これを踏まえて要点を整理すると
1、とにかく手を動かす
・ノート型PC、タブレット型などの端末よりも
とにかく自分の手を動かして自分の考えていることを書き出す
2、書き出す内容は、どんなこともでかまわない
3、大雑把に整理しすぎずにまとめる
・日付は必ず記入する
・ノートの右側に出来事を箇条書きに書く
・左側にはマインドマップや項目と項目の関連付けなどで見える化を行う
(イラスト、絵、写真など文字以外が入ると楽しい)
4、振り返りをする
・1週間に一度程度がよい
色分けをする、赤で○をつけるなど一度と言わず何度でも見直す
振り返る際に採点をおこない、数値をおこなうとよい
5、書いた項目はなんどでも見直す
・なんども読み返す、書き加えていく
6、できればデジタル情報との連動をはかる
・たとえば、グーグルカレンダーやドキュメントなど
いつでもどこでも取り出せる環境に自分の情報を預ける
こうすれば、検索性に優れる
もしくは、別のノートにまとめることで
自分のためのノートを作成する
7、一番肝心な点は、続けるための”仕組み”が必要なこと。
また、続けるためには、下記の2点が有効で特に数字化することがとても重要。
1、目標を決める
2、効果を数字化して見えるようにする
(目標はなくてもよいのだ)
これを続けていると心が穏やかになる。
自分のマイナススパイラルに陥る思考や止め処ない思考から脱出できるのは時間が出来た。
ノートを利用した思考整理術を紹介した本を読んで、その方法を整理を試みる。
前提条件として、
1、どんな人にも当てはまる正解はない。
2、技術や思考は進化していくのでこれで決まりという事もない、
次々に工夫をしていくことが必要、ということ。
これを踏まえて要点を整理すると
1、とにかく手を動かす
・ノート型PC、タブレット型などの端末よりも
とにかく自分の手を動かして自分の考えていることを書き出す
2、書き出す内容は、どんなこともでかまわない
3、大雑把に整理しすぎずにまとめる
・日付は必ず記入する
・ノートの右側に出来事を箇条書きに書く
・左側にはマインドマップや項目と項目の関連付けなどで見える化を行う
(イラスト、絵、写真など文字以外が入ると楽しい)
4、振り返りをする
・1週間に一度程度がよい
色分けをする、赤で○をつけるなど一度と言わず何度でも見直す
振り返る際に採点をおこない、数値をおこなうとよい
5、書いた項目はなんどでも見直す
・なんども読み返す、書き加えていく
6、できればデジタル情報との連動をはかる
・たとえば、グーグルカレンダーやドキュメントなど
いつでもどこでも取り出せる環境に自分の情報を預ける
こうすれば、検索性に優れる
もしくは、別のノートにまとめることで
自分のためのノートを作成する
7、一番肝心な点は、続けるための”仕組み”が必要なこと。
また、続けるためには、下記の2点が有効で特に数字化することがとても重要。
1、目標を決める
2、効果を数字化して見えるようにする
(目標はなくてもよいのだ)
これを続けていると心が穏やかになる。
自分のマイナススパイラルに陥る思考や止め処ない思考から脱出できるのは時間が出来た。
2011年10月9日日曜日
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 勝間和代著
この方の本は、なにを手に入れたいのかをはっきりと
させてから読まないと頭に入ってこないから注意が必要だ。
なぜなら、他の著者とは違い圧倒的な情報を事細かに
記してくれているので、何も考えずに読み始めても
なにか一つは手にはいることになるからだ。
しかし、そのような読み方ではもったいない。
さて、私は自分の時間がどうすればお金になるのかを
どうしてもわからないので、その解を求めて読み始めました。
この本は、「どうやって時間を有効に使って余裕のある
生活をするか」が主題ということを頭に入れて読みにかかる。
まずは、現状を把握するために
時間投資マトリックスを作成すること。
浪費時間と空費時間を投資時間にあて、
消費時間を増やすことが必要としている。
「目標」ではなく「行動」にフォーカスすること
「行動」にフォーカスするためには、自分で
手帳でこれまでの「行動」やこれからの「行動」を
目に見えるようにすることはよい。
「行動」を見えるようにすると1週間単位で
必ずチェックをする
チェックするのは、投入した時間とそれに対応する
効果についてレビューをする。
レビューにするときは冒頭の時間投資マトリックスを
つけて現状と理想を比較するようにする。
理想のマトリックスをつくるためのポイントは、
1、優先順位をつける
2、目の前の雑事にとらわれない
3、長期的にやるべきことをやるをあげている
自分なりにこのポイントを消化して自分の時間を投資にまわいしたい。
2011年10月4日火曜日
「すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術」
「すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術」 高橋 政史著
すさまじい本だ。
最初は、いつものハウツー本かなと思ったがちがう。
方法論の紹介は、もちろんあるが、
方法論よりも読者に思考を深めろと強制する。
とてもいい本だと思う。
なぜかというと、たとえば、
つい新聞やなにかの記事を読みながら上辺だけの知識で終わってしまう。
読んだ記事を自分なりの消化をしていないから、その他大勢の意見と同じになってしまう。
しかも読んだ知識が、何にも活かされるように整理されていない。
また、この本を読みながら、どうして自分はいろいろな知識や経験を
身に付けているはずなのに、それを誰かの役に立つように
活かせていないのだろうかとも考えた。
もし、この境界というか、区分けというか、越えていくための
考え方を身に付けて日々、実行していければ、ものすごく
社会の役に立つような人間になれるのではないかと思った。
毎日、少しでも進化したいと願い、行動をしていきたいものだ。
すさまじい本だ。
最初は、いつものハウツー本かなと思ったがちがう。
方法論の紹介は、もちろんあるが、
方法論よりも読者に思考を深めろと強制する。
とてもいい本だと思う。
なぜかというと、たとえば、
つい新聞やなにかの記事を読みながら上辺だけの知識で終わってしまう。
読んだ記事を自分なりの消化をしていないから、その他大勢の意見と同じになってしまう。
しかも読んだ知識が、何にも活かされるように整理されていない。
また、この本を読みながら、どうして自分はいろいろな知識や経験を
身に付けているはずなのに、それを誰かの役に立つように
活かせていないのだろうかとも考えた。
もし、この境界というか、区分けというか、越えていくための
考え方を身に付けて日々、実行していければ、ものすごく
社会の役に立つような人間になれるのではないかと思った。
毎日、少しでも進化したいと願い、行動をしていきたいものだ。
2011年10月1日土曜日
「33歳で資産3億円をつくった私の方法」と「30代で差をつける「人生戦略」ノート」
「33歳で資産3億円をつくった私の方法」
「30代で差をつける「人生戦略」ノート」 午堂登紀雄著
いずれの本も、読んだらすぐに行動することを求めている。
著者は、33歳の1年間で3億円の資産を形成。
これは驚きの数字だ。
ところが、32歳のときは普通のサラリーマンであり、
70万円しか貯蓄がなかったとのことである。
まったく驚きだ。
方法は単純で「プロジェクトに」名前をつけて
実際に実行し、うまくいかなければ軌道修正するという
検証を繰り返していった結果、資産形成に成功したとある
この本は、著者の個人的な体験を普遍性を持たせていること、
ご自分の具体的な話が盛り込まれている。
そして、読者が自立した社会人になることを
強く意識した書き方になっている。
いくつか参考になるフレーズをあげる。
・失敗も成功でも自分の仕事を「マニュアル化」しておく
(コツがわかっているかどうか)
・仕事の付加価値を常に意識する
・「自分の強み」を生かした逸材になる
一芸ではないいくつかの得意分野を組み合わせろ
・アウトプットを意識した勉強を心がける
・英語ができなければいけない
・思考の深さ
できる人は非常に具体的だけれど、普通の人は粗い
粗くなると後手後手に回り、要領も悪い
しつこく考え抜く「持久力」を身につける
・上司を活かせ
外回りをしたら必ず上司に連絡し、土産を渡すなど
・いつも笑顔でいろ
マイナス発言、不満をいうやつからは逃げろ
一読する価値はあるといえる。
著者も書いていたが「悠々として急げ」
このフレーズは、開高健もを使っていた。
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