2010年1月31日日曜日

有限の生しか持ちえない私ができること

自分だけの涙を流すためには、真剣に生きていかなければいけない。
「やるせなさ」、「やりきれなさ」に向き合わなければいけない。

難しいところだが、
正しさにこだわり、ひたすら間違いや失敗をしないように努めている。
誰かに認められないと満たされないというのではなく、自分が存在するだけでいい。


そして、自分を好きになるために、
・自分の思っていることを受け入れる。
 どんな感情も欲求も思いも、雲みたいに流れていく

・考えていることはただ、考えていること。
 考えることと一体化してしまってはいけない。
 それは「あなたの考え」であって、「あなたは考えではない」

・明るい人は、認められなくても「自分っていいな」と思っている。
 根拠なんかなくてもいい。

・「あの人のようになりたい」と思わなくてもいい、自分の生きたいように生きればいい。

・自分を批判しない。
  自分を抑えつけ、足蹴にしておいて好きになれるか?

・「こうならなければいけない」「しなければ」などとあせる必要はない。
  このままでいい、そのときが来ればやりますよ。楽にしていればいい。

今日一日をどのようにしようか、精一杯、今を生きよう。

2010年1月24日日曜日

フォレストガンプ

フォレストガンプを久しぶりに見た。

以前はよく飲み込めていなかったところもあったり、
そのほか気づきがあって、とても感動した。

台詞でいいな思ったものをあげてみる。

1、過去を捨ててから前へ進みなさい。
 "You gotta put the past behind you before you can move on."

2、人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみるまでは何が出てくるわからない
 "Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get."

3、自分の運命は自分で決めるの、神様の贈り物を生かしてね
"You make your own destiny.You have to do the best with what God gave you."

4、死は生の一部

5、運命があるのか、それとも風に乗ってさまよっているのか?同時に両方が起こっている

いいものを時間がたってから観ると、また違うものが見えてきたりしていいものだ。

「フォレスト・ガンプ」予告編

2010年1月23日土曜日

人に伝えるときに注意すること





今日は、王子スタジアムで凧揚げをしました。
スタッフの皆様、ありがとうございました。







人に伝えるときに注意することを考えると

まずは、話題がなにか、そして結論はなにか、その結論はどうして導きされたかの
順番で話すとよいらしい。

アメリカの有名なラジオアナウンサーのコメントで、大事な事はHeart and Mindだとのことで、
日本語だと「感情と知性」に届くことになるという。
相手の興味をひきつつ、巧みに感情に訴えかけることが必要だということ。

話の聞き手は、無意識のうちに自分の過去の記憶や体験に通じるものを探る。
だから、話し手は自分の中だけで完結してはいけない。
また、何を伝えたいのかを選択し集中する

また、よい話し手になるには日ごろから
1、ユーモアを忘れない
2、好奇心をもつ
3、いい聞き手になる心がける
4、知識欲を旺盛に
が、大事らしい。

話すときの公式ととしては、下記の4つがある、
1、量の公式  求められているだけの情報
         与え過ぎてはいけない
2、質の公式  信じていないこと、根拠のないことは言わない
3、関連の公式 関係のないことは言わない
4、様式の公式、不明確な表現を避ける
          曖昧なことを言うな
          簡潔に言え
          順序立てて言え
ということになるらしい。

人に伝えるのは難しいですね。

2010年1月14日木曜日

名を惜しめ

会社勤めをしていると、時には役職がついたり重要な職をまかされたりすることがある。
ここで気をつけなければいけないのは、会社名、役職にしがみつくことだ。
もし、自分ものではない、そのような浮ついたものにしがみついていると
それがなくなったときに人格破壊が起きる。気をつけたほうがいい。

あくまでも自分は自分なのだ。
名を惜しみ、一度しかない人生で一つでもいいから、
「あ~、あの人は○○をした人だよ」と言われる人生を送りたい。
そのときに会社名、役職が先に来ることは無いはずだ。
あくまでもこの世にたった一人の自分なのだ。