2010年1月31日日曜日

有限の生しか持ちえない私ができること

自分だけの涙を流すためには、真剣に生きていかなければいけない。
「やるせなさ」、「やりきれなさ」に向き合わなければいけない。

難しいところだが、
正しさにこだわり、ひたすら間違いや失敗をしないように努めている。
誰かに認められないと満たされないというのではなく、自分が存在するだけでいい。


そして、自分を好きになるために、
・自分の思っていることを受け入れる。
 どんな感情も欲求も思いも、雲みたいに流れていく

・考えていることはただ、考えていること。
 考えることと一体化してしまってはいけない。
 それは「あなたの考え」であって、「あなたは考えではない」

・明るい人は、認められなくても「自分っていいな」と思っている。
 根拠なんかなくてもいい。

・「あの人のようになりたい」と思わなくてもいい、自分の生きたいように生きればいい。

・自分を批判しない。
  自分を抑えつけ、足蹴にしておいて好きになれるか?

・「こうならなければいけない」「しなければ」などとあせる必要はない。
  このままでいい、そのときが来ればやりますよ。楽にしていればいい。

今日一日をどのようにしようか、精一杯、今を生きよう。

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