2011年11月24日木曜日

zaarly.com (便利屋仲介サービス)



「ザーリー」
位置情報に基づき、リアルタイムに周囲の人と物品やサービスの売買ができる仕組み






ザーリーの特徴は「買い手」が中心となることだ。
利用者はまず、自分が必要としている商品やサービスなどについて具体的に書き込み、
それに支払える金額と、いつまでに必要かを明記する。
スマートフォンを持っている人ならば、アプリをインストールして利用することができる。


とても面白いビジネスモデルだと思う。
地域社会に住んでいる人たちが、手軽につながることができるのではないかと思える。

閉塞感が漂う、今の世相だと誰かのためにと行動していても
なにか裏があるのではないかなどとすぐに勘ぐってしまう。
(とてもさびしいことだが)
しかし、ビジネスともなれば話が違うような気がする。
自分が所属している地域でもこのようなサービスが展開できればいいなと思う。


景気低迷から抜け出せず、失業率が高止まりを続けているアメリカで今、人気を集めている
携帯アプリがある。仕事を依頼したい人と、仕事を請け負いたい人をマッチングする
アプリ「ザーリー」だ。いわゆる「便利屋」の仲介サービスで、ユーザーは10万人、
取引額7億円というこのサービスを取材した。
  (TV-Tokyo、http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_11271/)


サービスを開始したのは2011年からだからニーズの高さがよくわかる。

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